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2 機の死神は復讐を求める  作者: とびうお
3章 元凶への復讐
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着任した少女

「アリシアちゃんから、ロンダリングを増員させ新たな部隊編成の為に、」

「私達に直属の部下ができるんだって、」

「そうか、部下が出来るのは少年兵の時以来か。」

 司令官のアリシアからロンダリングを増員させ新たな部隊編成の為に、ヨナとミナの元へ新たな部下が招集されると司令官のアリシアから情報が入ってきた。

「ヨナ大尉、ミナ大尉の部下となる。」

「リア・アスタ少尉です。」

 部下となる少女リアは、凛とした口調と表情で上官のヨナとミナへ直属の配下になる事を伝えた。

 リアの容姿は、髪の色が茶髪肩にかかるくらいの長髪の少女でしっかりとロンダリングの制服を着こなし凛々しい口調と表情で話していた。

「ユーデーの死神と呼ばれた2人の、」

「ヨナ大尉、ミナ大尉の直属の部下となって光栄です。」

 リアは、ヨナとミナの異名のユーデーの死神と呼ばれている事を知りその2人の直属の配下となれて光栄だと2人に伝えた。

「リア歳は、どう考えても歳上そうだけど、」

「私達より大人ぽいし、」

 ヨナとミナは、リアは容姿と礼儀正しい姿を見て歳上だと感じてリアに年齢を問いかけた。

「はい、」

「私は18歳でヒソメ大尉とは、2歳上ですが、」

「階級は少尉でヒソメ大尉の方が上です。」

 リアは、18歳ヨナとミナの2歳年上であるが、階級は少尉でヨナとミナは大尉で2人よりは階級が下だと2人に伝えていた。

「これから、ヒソメ大尉方の直属の部下としてよろしくお願いします。」

 リアは直属の部下になれて嬉しそうにヨナとミナに感謝と礼を述べていた。

「こちらこそよろしく頼む。」

「同じく、よろしく」

 ヨナとミナは、リアが部下になった事を感謝して2人はリアによろしくと声をかけた。

 リアの初陣、部下のリア連れたヨナとミナのリローデッドの戦闘が始まった。

「サジタリアスのデーターを応用して癖をなくした機体。」

「アキレスの実戦か、」

 メカニックのミハイルが、御三家の長所を統合したサジタリアスのデータを応用しサジタリアスの癖を無くした機体アキレスの初の実戦を感心していた。

「リアさんアキレスはどうだい?」

「使いやすい機体です、」

 リアは、アキレスが癖がない機体だと評していた事を聞いてミハイルはホッとしていた。

「まさか、ピーキー過ぎるサジタリアスの簡易版を作るなんてな、」

「俺はサジタリアスの暴れ馬が丁度いいがな、」

 アキレスは、サジタリアスの特徴はそっくりだが、サジタリアスは曲線、アキレスは角栓的な容姿の機体となっていた。

 サジタリアスに乗るアランがサジタリアスのピーキーな要素を無くした簡易機のアキレスを見て新たな機体に関心しながらも自身の機体のサジタリアスの性能が丁度いいと言葉にしていた。

「アキレス、アライメントないから無理しないでリア、」

「リア、後方で援護するだけで大丈夫だから。」

「前線は俺達とアランで片付ける。」

 リアは、後方で援護するだけで大丈夫だと告げ、前線はヨナとミナ、アランで片付けるとリアに告げた。

「アラン、あのマニューバーとファランクスの部隊倒して。」

「私達の武装だと手間がかかるから、」

 ミナは、オーベルの武装ニートマニューバーとファランクスは不利だと感じサジタリアスに乗るアランに相手を任せるようにした。

「ミナさんの為ならどんな事でも!!」

「これで、厄介なマニューバーとファランクスを相手にしなくて済んだ。」

「ミナ、賢いな、」

 ミナは、アランに厄介なマニューバーとファランクス相手を誘導させた。

 アランは、サジタリアスで高機動のマニューバーは接近戦を仕掛け大剣で斬り裂き撃破し、鉄壁の装甲のファランクスはレールガンの電磁砲の威力で装甲を貫通させ撃破していた。 

「これでそれ以外の敵を倒す。」

「分かった兄さん、」

 ヨナとミナは、オーベル・ファントムで互いにマスケットで射撃戦を撃ち続けて敵を撃破していた。

「弾が当たらない、」

「近づけば!!」

 リアは、前進しアキレスのカービンのライフルで敵に接近し射撃が狙える距離で撃破しようとしていた時だった。

「リア、下がって!!」

「リアの方向にルナティックが!!」

「最悪な時に!!」

 新兵のリア相手にアライメント機のルナティックが現れ最悪な時だと感じていた。

「敵!!」

 リアのアキレスは迎撃にカービンでルナティックを撃ち続けたがアライメント機のルナティックには回避されてルナティックに接近されてしまった。

「死にたくない、怖い・・・・」 

 敵のルナティックのライフルの攻撃をライオットシールドで防御し続けていた。

「嫌だ、」

「下がってリアちゃん!」

 リアを救う為にミナはファントムのサーベルでルナティックのコックピットを貫き撃破させ、リアの危機的な状況から救った。

「下がれ、」

「俺とミナで全て2人で倒す。」

「大丈夫これくらいの相手は、いつもの事だから。」

「この数をいつも倒しているのか・・・・・」

 ヨナとミナは、オーベル・ファントムを分離させオーベルとファントムの2機となりリローデッドの部隊を撃破し続け全滅させた。

「これがユーデーの死神・・・・」

「凄い、10機以上の敵を2機だけで倒すなんて・・・」

「実力が違い過ぎる・・・・」

「私は弱い・・・・・」

 ユーデーの死神と呼ばれた2人の実力を見てリアは驚愕した、たった2機だけで10機以上を相手にし全滅させた光景を見て圧倒的な実力差をリアは感じていた。

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