狂気の名を持つ者
「リローデッドの最新機に付いて分析しました。」
「メカニックのミハイルお願いします。」
「分かったよ。」
アリシアは、ロンダリングの仲間を招集させ新たなリローデッドの新型の機体に対して対策を立てようとしていたのだった。
「カメラの画像を見てたぶん機体表記は、ルナティック。」
「たぶん、外見的にパンドラ社の機体だと思う。」
ミハイルは、カメラでの機体表記を見てルナティックの外見をパンドラ社だと思うと伝えたのだった。
「ルナティックの機体の構造的に見て、アライメント・システム前提に作られた機体、」
「機体とパイロットを機体を同調させる為に機体の四肢を長くして人体を再現しているのだと思う。」
ミハイルは、ルナティックの他のAWと比較し悪魔のような異様な手足の長かった。
その手足の長さは、ルナティックが人体を再現させアライメント・システムの機体とパイロットの同調効果を上げる為に設計された物だと考えたのだった。
「人間工学に基づいたデザインなのに、人間に逸脱し。」
「アライメントの負荷で、パイロットの事を考えない機体。」
「まさしく狂気に相応しい機体だよ。」
ミハイルは、ルナティックの機体のコンセプトを一通り理解し設計者の事を想像して呟いたのだった。
「アライメント運用に設計された機体ね。」
「道理で強かった訳だ、」
カウルは、ルナティックのアライメント機の反応速度を見て脅威であった事告げたのだった。
「新たな敵に無傷で倒せたのは、アリシア様の指揮の活躍あってこそです。」
レイナは、アライメント機の初の交戦の状況で指揮で無傷で撃退できた主のアリシアを称賛した。
「やっぱりアライメント機と戦わないと行けなくなったか、」
「分かってはいたけど、厄介な状況になったよ。」
ヨナとミナは、新たなアライメント搭載機と戦う事になって苦言を呟いたのだった。
「そう言えば、何でアライメントの技術を敵より先にロールアウトしているんだ?」
「本来は、リローデッドの技術だろ。」
「そこが悪いが疑問に思ってな、」
カウルは、敵のリローデッドの技術を何故ロンダリングが先に実戦投入していたのかを疑問に思ったのだった。
「私が説明します。」
「私達がアライメント機を手に入れたのは、」
「ヨナ君、ミナちゃんの以前機体のスケルツからです。」
「その機体の2機のハードがアライメント・システムでした。」
アリシアは、アライメント・システムを手に入れた理由をカウルに話したのだった。
ロンダリングが、アライメントを手にする事が出来たのは、ヨナとミナの旧式の機体にアライメント・システムを搭載していた事をカウルに伝えた。
「私達は、前にも言ったように、」
「私達は、アライメント・システムの被検体にされた。」
「俺達は、少年兵として、アライメントの実戦での性能運用の被検体にされた。」
ヨナとミナは、自身が少年兵として利用されアライメントの実戦での性能運用の被検体にされた過去を伝えたのだった。
「坊主、ミナの嬢ちゃんこの話を聞いて納得した。」
カウルは、当事者の意見を聞いてロンダリングがアライメント・システムを所持しているのかを納得
したのだった。
「実際の所、2人のスケルツのアライメント・システムを解析し、」
「アライメント・システムを僕が分析しコピーし量産した、」
「その量産した2つのコックピットを君達ティターンとシェサールに組み込んだのがカウルとレイナの機体だ。」
ミハイルは、アライメントを量産した経緯を仲間に伝えたのだった。
「ミハイル、俺達の機体アライメントを搭載してくれてありがとう。」
「ミハイルのおかげで、敵を効率良く倒せる。」
カウルとレイナは、自身の機体のアライメントを搭載した経緯を聞いてミハイルに感謝し頭が上がらなかった。
「設計図を書いたから機材が整い次第、量産はできるよ。」
「ちなみにヨナとミナの機体は、複雑式のアライメントになっている。」
「2機パイロットの切り替え用のシステムも僕の自作だ、」
ミハイルは、ヨナとミナの操縦系統の説明を懇切丁寧に語っていたのだった。
「ミハイルは、優秀すぎますから。」
「流石の伝説のエンジニア、」
「元ボックス・グレーの第1人者ですから。」
「ちょっと、」
アリシアは、ミハイルが伝説のボックス・グレーである事を自慢するように言葉にしていたのだった。
敵の最新機の解説編、メカニックの活躍シーン
前から登場していますが、メカニックキャラはロボット作品に必要不可欠ですよね。
長くなりそうなので次回、




