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2 機の死神は復讐を求める  作者: とびうお
1章 復讐の日々
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武者降臨

 カウルが残りの敵の傭兵と戦っている時だった。

「数は減ってきたな、」

「残りは1機か。」

 敵の傭兵部隊をカウルが倒し傭兵の数が1機しかいない状態だった。

「全滅したか猛者と見た、」

「一騎打ちの頃合いだ。」

 その時だった、カウルのティターンに敵が急速に接近し攻撃を仕掛けたのだった。

「なんだこいつは、」

 接近した敵の姿は、薙刀を装備した武者のような兜を被った紫色のシェサールだった。

「我が名はフーマ・ザン。」

「1手、お相手頂きたい。」

 シェサールのパイロットのフーマは、わざわざ敵のカウルに対して自身を名を上げていたのだった。

「こいつ面白いな、」

「相手してやる。」

 カウルのティターンはバスターソードの大剣をシェサールに思いっ切り振り上げたのだった。

「見事な剣撃。」

「だが我が薙刀の刃をとくと見よ!」

 フーマのシェサールは、薙刀で苛烈な攻撃をカウルのティターンに仕掛けたのだった。

「この槍捌き。」

「アライメント無しでよくやる。」

 敵のフーマのシェサールのアライメントの同調操縦無しでの操縦精度を見てカウルは操縦練度の高さを感じたのだった。

「このティターン並の動きが違う。」

「外部の性能か?」

「だがこの大きな得物では俺には当たらんよ!」

 フーマのシェサールは、カウルのティターンのバスターソードの大剣の一撃を回避し、シェサールの機動力で高速戦闘を仕掛けたのだった。

「こいつは接近戦のプロなのは間違いない。」

「だがティターンのパワーなら!」

 ティターンのバスターソードの巨大な刀身を、敵のシェサールが刺突した瞬間に刀身を殴打させたのだった。

 ティターンのパワーとバスターソードの巨大な刀身の重撃に耐えきれずに薙刀の片刃の刀身は破壊されてしまったのだった。

「くっやる」

「だが刃はまだある。」

 フーマのシェサールは腕部の片手のワイヤーブレードの刀身をカウルのティターンに目掛けて射出したのだった。

 ワイヤーブレードは、ワイヤーが付いた刀身を射出して攻撃する近、距離戦の射撃戦に用いる武装である。

「飛び道具!」

 カウルのティターンは、迫りくるワイヤーブレードの刀身を肩部のシールドで防御して直撃を防いだのだった。

「暗器を躱すとは、」

「見事。」

 フーマのシェサールは、カウルのティターンから距離を離しワイヤーブレードのワイヤーを引き戻し体制を整えたのだった。

「次の技はどうだ!!」

 フーマのシェサールは、再びカウルのティターンへと接近戦で挑みワイヤーブレードを再び射出して

剣を振るうように射出しリーチを伸ばした薙ぎ払いの攻撃を仕掛けたのだった。

「武装が分かればどって事は、」

 カウルのティターンは、ワイヤーブレードの薙ぎ払いを回避して避けたのだった。

「そろそろ終わりにするか侍さんよ」

 カウルが敵のシェサールを手の内が分かり撃破する事を考えたその時だった。

「カウル下がって2機で倒す。」

 レイナのシェサールが2丁のマシンピストルで援護射撃が入ったのだった。

「スナイパーは撤退した。」

「カウルを援護する。」

「レイナ助かる。」

 カウルは、レイナが加勢に感謝を述べていたのだった。

「敵の加勢か。」

「一騎打ちはここまでか、」

 フーマは一騎打ちの真剣勝負に2対1の加勢で水を差された事で苛立ちを覚えたのだった。 

「真剣勝負に邪魔が入った、」

「ティターンのパイロット覚えておくが良い」

 フーマは、真剣勝負に邪魔が入り撤退する時にマイクでカウルに捨て台詞を告げたのだった。

「まぁ2対1なら引くよな。」

「さぁ俺達、2人はどうしようかな?」

 カウルは、敵のシェサールを撤退し姿が見えなくなりこれからどうするかを呟いたのだった。

次は近接のバトルです、重装型と機動型の別コンセプトの近接キャラのバトルです。

 次はやっと主人公の戦闘シーンです。

主人公の戦闘シーンたぶん長いようで長くないです。

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