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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

妖々の神畏

妖々の神畏

作者:ものぐさ卿
 この世には、人間以外の種族が居る。
 その中でも特別視されているモノ達は怪異と呼ばれる異形の存在。
 
 彼等は人間と同じく根源とする魂を持ちながら、常人とは離れた特異な力を持っていた。
  
 人々は彼等に対して畏れを抱き、世の理の代弁者として彼等と共存し今日にまで至っている。
 
 しかし、この世には悪しき人間も当然居る。
 同じように、悪しき怪異もまた存在していた。

 悪しき人間、怪異達の手によってこの世の平穏が乱された時、とある一対の人間と怪異は互いに協力しあい、神如き御業をもって悪しき彼等を滅したのである。
  
 人々は悪しき存在へと抗った一対の彼等を、偉大なる敬意と畏れ込めて後に彼等は神畏【シンイ】と呼ばれるようになった。

 これはそんな神畏と呼ばれる者達の物語。
第五話 征伐隊
2024/11/01 07:10
第九話 酒倉井
2024/11/06 07:10
第二十話 再会
2025/03/08 04:44
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