13話 晩餐
お礼がしたいと言われ街まで一緒に行くことになった。
街に着くまでこれといったことは何も起こらなっかた。
街の門の前まで来ると、門で検問をしていた兵がちかよってきた。
「エリスティア様、お帰りなさいませ。ご無事なようでなによりです」
「はい、今戻りました。私が無事なのは後ろにいる冒険者様たちのおかげです」
「なるをど…でわ領主様にもおつたえしたほうが?」
「そうしていただけると…」
「わかりました。おい!誰かてのあいているものはいるか!?」
そう門兵が人を呼ぶと、何人かの人が出てきてエリスティアの対応をしていた人の指示を聞いてどこかにはしりだしていった。
「ありがとうございます。助かります」
とエリスティアが頭を下げてお礼を言うと門兵が。
「あ、頭をあげてください!これも門兵の仕事の一環なのですから、お気になさらなくていいんですよ」
「そうですか?」
「そうですよ!それと後ろの方たちの持ち物の検査をしてもよろしいですか?」
門兵がこちらを見ながらきいてきたのでサーレイが返事をした。
「ええ、かまいませんよ」
何人かの門兵で馬車の中を見てきたが、何も問題がなかったらしくすぐに通っていいと言われたので、エリスティア達と一緒に街の中に入っていった。
街は蓮人達を召喚したアートリア王国の王都の街並みとそれほど変わらいまちだった。
数少ない違いは街灯のようなものが大通りに等間隔で並べてあることぐらだろうか。
夕暮れだからだろうかわからいが、酒場などからの喧騒が響いてきている。なんとなく自分まで楽しくなってきそうな感じのさわがしさだ。
そんな感じで街の中を見ていたら馬車が止まった。
そこで目に入ってきたのは、普通の家の5,6倍もありそうな大きな家…というよりは屋敷といったほうがいいような建物だった。
見たものを圧倒するような屋敷から黒色のスーツ(ネクタイなし)を豪華にした感じの服に紺色のローブを身に着けた男の人がメイド服を着ている人を一人取り巻きにしてでてきた。
「よく無事で帰ったエリスティア」
「ただいま帰りましたお父様」
エリスティアが返事するのを見た後、エリスティアのお父様?がこちらみてきた。
「あなたたちが娘を救ってくれた方たちだな。私の名前は『ダリオス・ベルホード』だ。娘を救っていただき感謝する。それと、詳しい話を聞きたいので今日はこの屋敷に泊まっていくといい」
「でわお言葉に甘えさせていただきます」
サーレイが一切迷いもせずに即答で答えた。
「でわミレイナ、サーレイ殿たちを客間まで案内してさしあげろ」
「はい、承りました」
ダリオスの後ろにいたメイド改めミレイナさんが俺たちを案内してくれるらしい。
しかもこのミレイナさんよく見ると、よく見なくてもわかることだがとても美人だった。
屋敷に入り二階の一番奥ののほうの部屋三つが俺たちが使う部屋になった。
それぞれ部屋に入り一息ついついたころに部屋がノックされミレイナさんが
「お食事の用意が整いましたので食堂までご案内いたします」
「わかりました」
そう蓮人が部屋を出るとサーレイとダクメもミレイナさんといっしょにいた。
「それではご案内いたします」
・・・・・
食堂は、いったい何人で食事をするんだといった感じの長い机があり、それにダリオスとエリスティアともう一人エリスティアそっくりの女性が座っていた。
その疑問に気が付いたにか、ダリオスから説明があった。
「この人は私の妻でエリスティアの母である『メリサ・ベルボード』だ。紹介はこのぐらいにして晩餐にしようか」
そうダイオスがいうと料理が運ばれてきた。
・・・・・
晩餐はレストラン形式だった。
とてもおいしかった!
それはもう頬が溶けてしまいそうなほどに!
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新作を書こうかと今考えておりますので来週の投稿が少々遅くなる可能性があります。




