表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゲブラさんの「この漫画知ってる?」リターンズ  作者: エンゲブラ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

4/23

本なら売るほど

『本なら売るほど』

作:児島青


脱サラして、古本屋を始めた主人公を中心に巡る本の物語。


第一話から惹きこまれる。


第二話では、筆者も好きな寺田寅彦のエピソード。


第六話は、胸が切り刻まれる。

そして、意志は引き継がれる。


第一巻オマケは、魔女の一撃。


第二巻では『ガダラの豚』が登場する。


バイオレット淳一は、タブレット純のパロディか?


主人公はフンを転がせなくなったフンコロガシの若者で?


全二巻。

第一話は「ハルタ」の公式サイトにて読むことが出来ます。


アマゾンレビューも1200件超で平均4.8(第二巻は、なんと平均4.9!)なので、知る人ぞ、知る佳作か。


寺田寅彦は、夏目漱石の門下で随筆、今でいうエッセイを得意とした文筆家・俳人。物理学者でもある。『柿の種』などは、寝る前にちょい読みするのに最適。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
本関係の物語が大好きでよく読んでます。 最近ではビブリオ古書店シリーズがヒットしたので まだまだ需要があるようですね。
何度か書店さんで平積みにされているのを見かけた事がある漫画です 好きな『本』にまつわる作品ですので、気にはなっていました 近々手にしようと思います 近年、『本』をテーマにした漫画が増えているような気が…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ