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140文字小さな物語  作者: 餅月 響子


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第74話 息子と妻の攻防戦

「やーだ!とにかく僕は嫌なんだ!」


この言葉を聞くと、イライラする。


それは何故か。


幼少期に我儘なんて一切言ったことはない。


嫉妬として感じてる。ずるい。


息子がどこか羨ましいとさえ思う。


それを見て妻は息子に話しかけて

あの手この手で関わっている。


不覚にも俺も混ぜて欲しいと

思ってしまった。



親子関係に嫉妬する夫

本当はそんなふうに構われたかったのかも

しれませんね

関わり方はそれぞれ違うと思いますけどね

ウチは特殊なのかもしれません

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