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140文字小さな物語  作者: 餅月 響子


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第41話 心の傷

雨が降る。


この雨に晒されたらば、命奪われる。


針のように降る言葉の雨。


気付かぬうちに傷ついている。


訴えても謝られても過去には絶対戻れない。


前を向くしかいけないのは

分かっているが記憶というものは残酷だ。


いつまでもいつまでも

べったりとしがみつく。


この執着はいつ取れるのか。




記憶に残るというのは嫌なものです

楽しいことだけならいいのですが

いやなもので満たされるといいことは小さくなるものです

気分転換していいことだらけの脳みそにしましょう


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