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第22話 見覚えあるんだけど

高校1年生、16歳の天音雫です!

何かと至らない点があると思いますが読んでいただけると嬉しいです!

「んで、出発がまさかの10分後になるっていうね。マジで、寝坊したときの俺かよ」


魔王城の庭で陽光を浴びながら勢いよく伸びをしたハルマの横でミューティルは遠い目をした。


「弟が危険な目に遭っているのにすぐに助けに行かないのは心が痛むからの」


「それで行くと失踪した使用人もすぐ助けに行ったほうがいいんじゃね?!」


「わしも助けに行きたいんじゃが、如何せんどこにおるか分からないのでな。」


「ってことは、弟は今どこにいるか分かるってことか。さっき細かいこと全部聞き忘れてたけど、一体全体何がどうなってるんだ?

お前の様子からして、ただ事じゃないってのは分かってるつもりだけど」


というのも、先程、ミューティルが、自分のスマホの画面を数秒見つめて、それからスマホを床にぶん投げるという奇行を目にしてしまったからだ。


「それは移動しながら話すとするかの。

ちと長旅になりそうじゃ」


「俺最後までメルヴィルの背中にしがみついてられる自信ないわ……何なら途中で酔ってギブアップするかも」


ハルマの言葉にミューティルは不思議顔、その少しいつも通りな反応にハルマは安心の吐息をつく。


「先も言ったが、メルヴィルはお留守番じゃ。」


「あ、そういえばそうだったか。よっし、俺のグロッキー旅行は何とか回避ってことだな。

………待て、じゃあどうやって弟のとこまで行くんだ?徒歩か?」


「車じゃが」


直後、魔王城の側塔にあった謎の扉がスーッと音もなく開き、見覚えしかない車とやらが颯爽と登場したのだった。


これからテスト期間にはいるのでしばらく投稿できなくなります!すみません!

無事に終わったらまた少しずつ投稿していこうと思っているので待っていてくれると嬉しいです!

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