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転生令嬢は令嬢らしくない。  作者: いちごぱふぇ。
第一章
5/9

うちのメイドは強すぎます。


読んでくださりありがとうございます。


まだ、文章が拙いですが、優しく見守ってくれるとありがたいです。



自分のことを話した時……


シンシアとミリアも日本からの転生者だと聞いた。


ちなみに、ルナちゃんには会っていないらしい。

私が偶々、あちらの不手際で死んだからチート能力をくれる上、

いい環境に転生させてくれたという話。


あとで、ルナちゃんにチート能力をめっちゃくれた理由を問いただしたら、

チート能力をあげるのが初めてだったとか。いつもは『過保護な女神』なのに、

今まで不手際が無かったとは。意外と優秀でした。なんかごめんね。





今、シンシアとミリアと色々話している。


シンシアとミリアに何故、教師の代わりをする事になったのかを聞いてみた。

そしたら、シンシアとミリアの意外な過去を知ることになった。






シンシアは元々は商人の娘で、すごい魔法使いだという。

色んな貴族からスカウトを受けていて、どうしようかと思っていた時、

心機一転メイドになる事にしたのだと。


ミリアはシンシアと友達で元々はこの世界で一番の『くノ一』だったという。

仕事を辞めようとしていた矢先に数少ない友達であるシンシアがメイドになると聞き、護衛メイドになればいいかな、とメイドになったのだと。






そうして、私はシンシアには魔法と礼儀作法、ミリアには『くノ一』の(すべ)と敬語を教えて貰うことになった。



学園に向けて学ぶべきものは礼儀作法、敬語、計算くらいで、計算に関しては

前世で数学が得意分野だったので教わることは無い。と思う。



ん?なんで『くノ一』の術を教えて貰うって?

貴族令嬢として、護身術は身につけるべきだよね。

…………カッコいいというのもあるけど。






ここで一旦切ります。


「面白い!」

「続きを読みたい!」

「メイド、強すぎん?」

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