『過保護な女神』ルナちゃんです。
読んでくださりありがとうございます。
文章が拙いですが優しく見守ってくれるとありがたいです。
「えっと、そんなんでいいの?」
「うん。」
「むむ、心配ですよ、ルナさんは。
私の話し相手になってくれる瑞希はもっと、恵まれなきゃ!」
「えっ、いや別にあれで充「だめですよぉ」」
ルナちゃん、ルナちゃん、人の話は聞こうね。
「うーん…私はいつも暇じゃないから精霊と妖精を傍に居させて…
…もしも家が没落しても生きれるように料理とかできるように…
まぁ、そんなことさせないけど…知識も要るよね……向こうの言語は日本語だから …問題ないかな…あと、『なにか』を創り出せる力も…」
ルナちゃん、お見通しですね。私の考えてたこと、そのまま言ったのかな?
ルナちゃんは『過保護な女神』だねー
私、めっちゃチートだわ。
死にたくないから無限大の魔力を望んだ訳だし…
他の願いは殆ど私のわがままなのに…
…ルナちゃんが過保護なのはもう諦めるしか無さそうだなぁー
「じゃあ、それでお願いします。」
「はい、じゃあ私と瑞希は念話か、瑞希が私を呼び出すか、
私が瑞希のところに行って話すことにしましょう。」
「それでは、二度目の人生を幸せに!」
「面白い!」
「続きを読みたい!」
「転生後の名前は?」
と思った方はブックマーク、評価お願いします。
次はいよいよ、ミルシェ子爵家での話です。




