女神さまへの願い
読んでくださりありがとうございます。
今日は、もう何話か投稿するつもりです。
文章がまだ拙いですが、優しく見守ってくれるとありがたいです。
「女神さま…」
綺麗…
「えと、瑞希さんの魂は輪廻転生させることができません。
なので、私が創った世界に転生して貰えますか?」
「……」
「あのっ、できる限りの願いは聞きますから!」
女神さま、私は別に異世界転生を躊躇っている訳では無いからね。
「あの、女神さまのことをなんて呼べばいいでしょうか?」
ずっと、女神さまって呼ぶ訳にはいかないからね。
「あ、名前言ってなかったっけ……アルナと申します。ルナって呼んでくださいね。」
ルナちゃん、心の声が漏れてるよ!
「ルナちゃん、私が転生する世界はどんな所なの?」
いっその事、敬語辞めるよ!
「瑞希さんが転生する世界は、地球と違って魔法がある世界です。
地球より文明が遅れています。
おお、ファンタジーな世界来ました!
「魔法のある世界なんだね。私のことも瑞希って呼んで。
敬語も要らないから。」
女神さま、敬語慣れて無さそうだもん。
「あ、はい…瑞希はその世界にある、アルカンティーナ王国のミルシェ子爵の長女
として転生するの。…家族の仲はいいし、まあまあ裕福な家だよ。なにか瑞希の願いはある?」
そう言えば、願いを聞いてくれるんだっけ?
「全属性の魔力をください」
「無限大の魔力をください」
「話し相手ほしいので、女神さまと話せるようにしてください」
「動物とかに好かれるようにしてください」
「美少女にしてください」
さすがに全部は叶えられないよね。
…もう何個か案が合ったけど。
ここで一旦切ります。
「面白い!」
「続きを読みたい!」
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