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はのじ悪魔と契約!

これはフィクションです

実在する人物、団体、とは無関係です





俺ははのじ、どこにでもいるただのゆっくり動画編集者

 

その日もいつものようにスペースでみぱ虐をしていた。


はのじ「いやー、みぱ虐はいいですなぁ」


みぱ「はの虐!、みんな、はの虐しよ?」


はのじ「いや、みんなみぱ虐を求めているんだよ」


みぱ「、、、、」


はのじ「みぱぱ?」

    「あれ、通信切れた?」

    「みぱぱー?」

    「桜龍?」

     「さるさん?」

     「おかしいなぁ、一回再起してみるか」


俺は、一回再起動してからスペースにもう一度入り直すことにした

    

はのじ 「ごめんごめん、通信が悪かった      

みたいで」

    「あれ?みぱぱ?」



みぱぱからの返答は来なかった、、


はのじ「おかしいなぁ? みんな寝落ちした?」



すると、スマホが眩しいほどに光だした

よく見ると魔法陣のようなものが出ていた


はのじ「まぶしっ!」

   「なんだこれ、もしかしてウィルス入った?!」

   「やばいやばい!個人情報抜き取られる!」

 

「早く電源消さないと!」と言いながら俺はスマホに手を伸ばした


その時だった


スマホから人影が飛び出してきた


はのじ「うわっ!」

    「今のなんだ?!」

   「幽霊?!」


悪魔「クックックッ 我を呼び出したのはお前か?」



頭に声が響く


はのじ「な、何だこの声あ、頭にひ、響いて、、、き、気持ち悪い、、」


悪魔「我を呼び出したのはお主が?」


はのじ「は?、な、何いってんだよ、

     呼び出した?、誰を?」

    「この声の主は誰なんだ?!」



朦朧とした頭を一生懸命働かせ、この声は誰なのか、この現象はなんなのか考える


だか、現実は非常で、いくら経っても頭の中の考えはまとまらず、この現象がなんなのか、全くわからなかった。


悪魔「早く答えろ、愚かな人間」


はのじ「な、なにをだよ、、」    


悪魔「お主が我を呼び出したのかと聞いている」


はのじ 「呼び出した?」

    「何を言っているんだお前が急にでてきたんだろ、、、」


悪魔「そうか、、まぁよい、、、お主の願いを何でも叶えてやろう」

  「代価はいただくがな」


はのじ 「願い?、代価?なんのことかわんねぇけど、、一旦これ辞めてけれ、、、頭の中がぐわんぐわんして、、今でも気絶しそうだ」


悪魔「あ、すまぬ、この方が雰囲気出ると思ったのだが、人間は貧弱だな」


パチンとやつが指パッチンをすると、

さっきまでの不快感が嘘かのように、頭がスッキリした。

まるで禿げているみたいだ


はのじ「で、お前は誰なんだよ、」


悪魔「よくぞ聞いた人間よ!」

   「我は、七つの大罪

     傲慢の悪魔

     サルである!」


はのじ「なんか、弱そうな名前だな」


サル「うるさい!」


はのじ「ところで、願いって何でも叶えてくれるのか?」


サル「嗚呼何でも叶えてやるぞ

   代価として貴様の魂をいただくがな」


はのじ「願いは何個でもいいのか?」


サル「嗚呼、好きな願いを言うが良い」


はのじ「じゃぁ、俺が寿命で死ぬまで、魂の回収はせずに、オレのそばにいて、いつでも俺の願いを叶えられるようにしろ」


サル「いいだろう!他に願いはあるか?」


はのじ「じゃぁ、俺の魂は回収しないでくれ」


サル「いいだろう!他に願いはあるか?」


はのじ「じゃぁ最後に、ずっと俺の願いを叶え続けてくれ!」


サル「いいだろう!では、この契約書にサイン、、、、」



俺は契約書にサインをした


サル「ま、まて!、これでは、お前から魂もとれず、永遠にお前の願いを叶えなきゃいけないじゃないか!、、やっぱり、この契約はなしに!」


はのじ「いや、俺、もうサインしたから無理」


サル「クソぉぉぉ!」


はのじ「じゃぁこれから、よろしくね

     サルさん♡」


サル「お前、悪魔より悪魔してるぞ」


はのじ「しってる♡」


サル「くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」



こうして俺と悪魔の不思議な生活が始まった、このあととんでもないことになるということは、まだ、俺は知らない。


つづく♡


次回未制作!

旧Twitterのセリフ枠で使用した台本です

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