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推理っぽいもの

白いリボンの桜の言祝ぎ・黒いリボンのサクラの呪い

作者:陸 なるみ
京大農学部の男女3人ずつの仲良しグループが、3月下旬、南紀勝浦にお花見旅行に出かけた。その結果、吉野は行方不明、支倉は退学、残った4人は警察に呼ばれ疑われた。主人公深山佐保(みやまさほ)は旅行をきっかけにグループ内の大島稔(おおしまみのる)と付き合い始め同棲するが、旅行の1年後、大島宛に不思議なものが送り付けられるようになった。宅急便や茶封筒の中身は桜の枝ばかり。黒いリボンで結びつけられた2本の枝は、呪いなのか。大島が吉野の失踪原因か。佐保は大島の手助けをしてしまったのか。桜は不幸を呼ぶのか幸せをもたらすのか。
専門分野の話が多いです。読者に推理してもらうのではなく、謎が解けていく過程を楽しんでもらうほうのミステリーです。
4万5千字と無駄に長いです。固くて頭痛くなるかもしれません。
トラウマを治す話ですが、逆に読者様の抱えるトラウマを抉ることもあり得ます。ご留意の上お読みください。
*この物語はフィクションであり、名前の似通った実在の大学、研究機関とは関係ありません。
**2018年に発見された桜の新品種クマノザクラの事例を参考にしていますが、こちらは全く架空のお話です。
3回生前のお花見旅行
2022/05/08 22:05
南紀勝浦へ集合!
2022/05/08 22:32
3月21日のお花見
2022/05/08 22:55
3月21日夜
2022/05/08 23:23
ソメイヨシノとヤマザクラ
2022/05/09 04:00
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2022/05/09 14:00
桜の枝に乗った意味
2022/05/10 10:00
残った謎は?
2022/05/11 10:00
祝賀会のスピーチ後に
2022/05/11 21:00
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