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よろしくお願いします


今回もちょっとしたエロありで

 

 少し昔のことを思い出した


 そうあれは「リロードガントレット」を初めて1年くらいがたった時だったろうか

 不慣れだった銃の扱いなどもかなり慣れてきて中堅ぐらいの実力まで達した時のことだ


 自分の実力を試してみたくてオンラインプレイで百人ぐらいの規模の小さなイベントに参加した


 本当にうまい上位プレイヤーたちは目にもしないよう本当にちょっとしたイベント

 俺はそれに参加した


 その時ショットガン「クラリオーサ」を使っていた、確かちょうどショットガンの爽快感にどっぷり浸かっていた時期だったがする


 そして総キル数を争うそのイベントで俺はなんとランキング一位となった


 小さなイベントだけど、もちろん特別報酬はあった


 それはアンチマテリアルライフル「アイリス」

 そう、その瞬間が「アイリス」との出会いだった


 そしてその日から俺はずっと「アイリス」と共にゲームをプレイし続けた。「アイリス」との日々は本当に本当に楽しかった


 ◇



「アイリス......」


「ん?呼んだか?カエデ」


 それは暖かくて包み込むような女性の声


 どうやらいつの間にか眠ってしまったようだ。あれ?俺はいつ寝たんだっけ?

 しかしなんだろうかこの柔らかくて暖かいもの...これは...もしかして...


「............おっぱい?」


「目を開けたと思ったらいきなりなんだ、カエデよ」


「.........あの、なんでアイリスさんは裸で僕と寝ていらっしゃるんでしょうか?」


 目を開けたらそこには確かにたわわに実ったおっぱいがあった。


 というかアンチマテリアルライフル「アイリス」の人間の姿である超黒髪美人お姉さんアイリスが裸で添い寝していた



「なに、カエデが心配だったから一緒に添い寝していただけだ」


「なんですか、その理由はおかしいでしょうに...というか、ここは?」


 体を起こしてみれば俺は知らない建物のベッドの上にいた


「カエデは気絶していたからな、わからないのも仕方がない。どこまで覚えている?」


「どこまでって...確か王城を抜け出そうとして......あ、」


 そうだ、王城を抜け出すために俺たちは...



「アイリスさんや、あの時俺を騙しましたよね...?」


 そうだ、アイリスにとりあえず全力で撃てと言われて正直に従ったら「フルバースト」とかいいながら俺はロケット発射されたんだった


「しかし教えたらカエデは絶対やらないだろう?」


「そりゃ落ちたら死にすまからねぇ!?」


「しかし、実際は死んでいないだろう?」


 アイリスは気だるげに腕を伸ばし、そして体をのけぞらせる。その反動でおっぱいがすごいことになっている


 いかんいかん、今は今に至るまでの話を聞かないと


「えと...それであの後どうなったんだ?」


「あの後は飛んだ時と同じ容量で魔力を噴出をして空を飛んだ、そして結構王城から離れたのを確認してどこかに降りようとしたらちょうどこの山小屋を見つけたんだ」


「あ、ここ山小屋だったんだ」


「そうだ、カエデを治療できる落ち着いた場所を探していたのでちょうど良かった。運のいいことにここには傷薬や包帯も置いてあったから勝手に使わせてもらった」


「包帯......あ」


 自分の体をよく見てみれば上半身が包帯で巻かれていた


「肋骨が二本ほど折れていた、それと外傷もそれなりにひどかった。一応消毒もしたし治療もしたから悪化することは無い」


「えっと...治療ってアイリスが?」


「あぁ私がだ。私はアンチマテリアルライフルだぞ?「目」と「器用さ」には自信がある」



 ......いや、なんですかその理論

 確かにスナイパーライフルだから目が良くて器用なのもなんとなく納得できるけどさ


「まぁ、そのありがとう、助かったよ」


「いや、カエデのためだ、当たり前だろう?」


 そういったアイリスが俺の体に負担にならないくらいの絶妙なバランスで俺によりかかってくる


「はぁ...カエデの体......ペロッ...」


「ひぅっ!?ちょ、ちょっと、アイリスさんや!?」


 アイリスの舌がチロチロと俺の肌の上をはう


「いいではないか、愛し合う者同士こうするのは当然のことだろう?」


「そ、そ、そ、それはそうですけども!!いや、でも、その...!!」


「それに裸で体を密着し合った方が傷の治りが早くなると思わないか......?」


「そ、それは......」


 アイリスは俺の胸のあたりを包帯の上から円を描くように指をなぞらせる



 そして腹のあたりにたぷりとアイリスの胸が密着してくる


 た、確かにこうやって体を密着させた方が体が良くなるような...


「ほら、体がどんどん熱くなっている、血がよく回っている証拠だ。それにここだって...」


「ちょっ...!?」


 アイリスが下の方に手をわたらせ、俺のバズーカになったリボルバー(意味深)をゆっくり撫でる


「カエデもそういう気分なんだろう?」


「い、いやちょっとアイリスさん...はふぅん....っ..」


 や、やばい、変な声が出ちゃったよ。でもその滑らかに動く手とか、その腹の上でタプタプと揺れるおっぱいとかで...


「カエデはまだ怪我してるんだ、私が上になって奉仕してやろう」


「あ、アイリス...」


 やばい、体がどんどん熱くなって......


 なんだろう頭もくらくらしてきた...


「はぁ...カエデ、私はもう我慢の限界だ...」



 アイリスが俺にまたがり顔を紅潮させる


「アイリス...俺も限界です....ぶはっ!!!...がくり...」


「おい!どうしたカエデ!!というかなんだこの鼻血の量は!?おい!カエデ、しっかりしろ!!カエデ!!」


「あは、あは、あはははは...」




 ◇



「落ち着いたか?」


「う、うん、ありがとう」


 鼻血&気絶から復帰した俺はお湯で温まったタオルで顔をふく


 ちなみにアイリスも流石に反省したのか服を着ている。出会った時と同じ脚に大胆なスリットが入った黒のドレスだ


「いきなり鼻血を吹き出して気絶した時は驚いたぞ」


「いや、それは...その...」


 経験なくてとは興奮のあまり鼻血ふいたとは恥ずかしくてとても言えない!!!


「ふふ、可愛いな。やはりもっと落ち着いてからにした方が良さそうだな。それにお互いの初めては互いに激しく求め合えた方がいいからな」


「は、激しく...」


 アイリスとあんなことやそんなことを...!


「そうだ、激しくだ。お互いの体が一つになってしまいそうな程に絡み合い、求め合い、そして混じり合うんだ」


「......ゴクリ...」


 こ、これは...!見えた、見えたぞ!!俺の脱童貞の栄光への道筋(グロリアスロード)が!!


「とりあえずこういった話はまた今度にしよう。またカエデに鼻血をふかれて気絶されても困る」



 俺も困ります、鼻血の出しすぎで大量失血死とか怖いですから


「カエデ立てるか?色々と話したいことがあるから来て欲しい」



「あ、うん...(ぐぅ〜〜〜)...あ、」


「ふふふ、やはり腹が減っていたか。そうだと思ってここであるものでいくつか作ってみた。それを食べながら話そうじゃないか」


 さっきからいい匂いがすると思ったら、アイリスが料理を!美人なうえに料理ができるなんて完璧すぎるぜ!!



 それよりずっと気になってたんだけど他所様の山小屋をこんなに好き勝手に使っても怒られないのだろうか?まぁ気にしたら負けだと思っていよう


 そして俺はアイリスのあとを追った



「おぉ!!これ全部アイリスが?」


「あぁ簡単なものだがな、それでも充分な出来上がりだと思っている」



 テーブルの上に並んでいたのはスープにサラダ、そしてなにかの肉のステーキと、十分すぎるほどの食卓が並んでいた


「いただきまーす!!もぐもぐもぐ......う、うまい!!」


「うむ、満足してくれたなら良い」


 まじでうますぎる、なんて完璧お姉さんなんだ


「じゃあ、食べながらだが私がカエデが眠っている間に考えたり調べたりしたことを話そうか」


「あ、その前に俺ってどれくらい寝ていた?」


「ざっと2日ほどだな」


「ふ、2日も...」


 まさか、そんなに寝ていたとは...

 確かに逃げるのにあの時は必死だったけど、どう考えても体が限界だったからな


「とりあえず、現状を確認しよう、カエデだって知りたいことはいっぱいあるだろう?」


「うん、アイリスがなんで人間になったとか、ここはどこなのかとか沢山あるよ」


 本当にわからないことが多すぎるからね、今だって目の前に広がる光景が夢みたいだし


「そうだな、まず私がなぜ人間の姿を取れるかだが、すまないがそれは私もわからない」


「ま、まぁそりゃそうだよね」


 逆にアイリスが理由を知っている方がびっくりだ


「だが、私がこうなれたのはカエデが私を呼び続けて、そして求めてくれたからだ」


「俺が呼んで、求めた?」


「そうだ、カエデが牢屋に閉じ込められてその後一度私があるところまで来ただろう?」


「あー......」


 悪い思い出が蘇ってくる、あの時か、あの腹とか背中とかをアバラが折れるまで蹴られた時か


「私はあの時にカエデの呼ぶ声、熱い思いを感じた。そして残された私は気づいたら人の姿となっていた」


「じゃあいきなりってこと?」


「あぁ本当にいきなりだった、私も人になった瞬間は本当に何が起こったかわからなくてあたふたしたからな」


 アイリスがとても楽しそうに笑う

 あたふたしたアイリスか、それはそれでなかなか可愛い気がするな


「まぁその後はしっかり状況を確認して、ツインズを回収した。そのあとはカエデの知ってる通りだ」


「なるほど...あ、そういえばツインズは?」


「ツインズならあそこにあるぞ」


 そう言ってアイリスが横の壁を指さす

 そこには壁に引っ掛けられたホルダーに入った黒と白の2丁の拳銃がたしかにあった


「思ったけどツインズはアイリスみたいに人にはなれないのかな?」


「まだ無理だな」


「まだってことは可能性があるってこと?」


「あぁだが、カエデと過ごした時間などが私と比べて圧倒的に少ない、だから共に過ごし、ツインズを使うことによって私のように人の姿を取れるようになれるかもしれない」


 確かに「ツインズ」を手に入れたのは本当に最近だったからな、まだいうほど「ツインズ」を使ってはいなかった


 しかしアイリスは可能性があると言った

 という事はこの「ツインズ」もアイリスみたいな美人または美少女になるということだ

 むふふ、興奮してきたぜ!!


「まぁ魔力のチャージができるんだ、カエデと「ツインズ」の思いがつかながっているということだからな、そうなる可能性は高いということだ」


 かなり期待が持てるってことか、それは嬉しい


「少し話が脱線したな、それで人になった私には色々な記憶や技術が残っていた。記憶というのはカエデと過ごしたゲームの中での日々だ。そして技術というのはだな、戦闘技術や、料理のことで...カエデ、私が料理できることに疑問を持たないか?」


「疑問...?あ、」


 よく考えてみれば、アイリスはずっと銃だったんだ。いきなり人になったのに料理ができたりするのってなんかおかしくないか?


「カエデも気づいたようだな。そう、私は何故か、料理などができた、まるで体に染み付いてるみたいにだ。何故かはわからないが私は知っていた、これも人になれるようになった影響だろうな」


「それって、さっき言ってた「目が良い」とか「器用」とかもそのことと関係があるの?」


「いい目のつけ所だな、多分関係がある。私はアンチマテリアルライフル、いや、スナイパーライフルの特性をこの体に受け継いでいるということになる。その影響だろうな、そして何故か料理やさらに絵画や音楽などの芸術面の技術が私に備わっている」


「言ってる事はなんとなくわかる気がするよ」


「目」がいいってのは単に視力だけじゃなくていわゆる識別眼的なことも含まれているのだろう。それに加えて「器用」とくればそういった料理や芸術の手先の技術が必要となる方面に長けてたって何らおかしくはない気がする


「理解してくれたならそれでいい。だがやはり正直にいえば私も本当のことはなにもわからないんだ。私が何故こうなってるかも、私たちがなぜここに来たのかもな」


「うーん...まぁでも俺的にはそこら辺の理由はなんでもいいかな、無事に王城から抜け出せたし。それにこうやってアイリスといれるんだったら俺は幸せだよ」


 うん、うん、もうハッピーすぎますよ

 まぁこれが夢オチエンドとかだったらほんとに絶望するけど...


「...ってアイリスどうしたの?」


「......へっ?い、いや、何でもないぞ?」


「いやいや、そんな顔真っ赤にして何でもないはないでしょ!?大丈夫なの?」


「な、何でもないったら何でもないんだ!まったく...ゴニョゴニョ(いきなりそんな事言われたら恥かしいではないか)」


 ??まぁ顔の赤みは引いてきてるし大丈夫か


「こ、こほんっ!!それじゃあ次はカエデが眠っていた2日間でこの小屋にあった本などを読んでこの世界のことについても少しわかったぞ、最初はそこから説明しようかーー」



 アイリスが読んだ本に書いてあった事を話す

 この世界の名前はルビソギア、人族や魔族、獣人、そしてエルフやドワーフ、はたまた人魚まで様々種族が存在する世界だということだ


「確か、あの王様も魔族やら獣人やらの侵略を塞ぐために戦争してるとかなんとか言ってたな...」


「あぁ人族は他種族と何百年にも渡る戦争をしていると本にも書いてある」


「じゃああの王様が言っていた事は本当なのかな?」


「まぁ言っていた事は本に書いてあったことと同じだから、たぶん本当なのだろう。しかしあれは完全に心に悪を持った者の顔をしていたぞ」


「確かにね」


 俺自身が無力だとわかった瞬間のあの変貌ぶり、あのどす黒い汚れきった笑みは完全に悪者のそれだったからな


「まぁ王城のことはいい、とりあえずまだ話さないといけない事は多いからな。とりあえず私たちの現状を確認しよう」



 そう言ってアイリスはテーブルの上に置いてあった本をペラペラとめくる


「そうだ、とりあえずカエデ、この文字が読めるか?」

 

 アイリスが開いたそのページには地図が描かれていた、そしてそこに書かれている文字はーー

 

「え、日本語だよね、これ」


 ひきこもりでも日本語くらいは読めますよ?


「やはり日本語に見えるか...」


「えっと...それがどうかしたの?」


「あぁ最初はただの違和感だったんだがな。これは私たちの目には日本語に見えるが、本当は日本語で書かれていない」


「え、でもほらどう見ても日本語じゃない?」


「あぁどう見ても日本語だ、だが本当は違う」


 日本語に見えるけど日本語じゃない?

 一体何が言いたいんだ?


「私は目を凝らしてみると、日本語ともう一つ知らない文字が重なって見えるんだが...」


「目を凝らしてみるとね......」


 俺にも見えるかもと思ってじっと書かれている日本語を睨みつける


 しかしいくら睨んでも日本語が別の文字とだぶることは無い


「たぶんカエデには見えない。まぁいい、私もじっと見ないとわからないのレベルのことだからな、それより現状を確認するぞ」


 そう言ってアイリスは地図上のとある文字を指さす。そこには「オルトナ」という文字


「ここが私たちがいる国の名前だ、カエデも覚えているな?」


 確かあの王様がオルトナ王国と言っていたな。俺はわかっている事は示すために頷きを返す



「これはこの国の地図なんだが、ここが私たちがいた王城だ。そしてこっちに湖がある、私の記憶が正しければ私たちは今この山にいることになるな」


 アイリスが地図上王城や湖の絵をなぞりながら説明をしてくれる


「私の考えが正しかったら近くにこの街があることになる」


 そう言ってアイリスがとある街を指さす

 その名前は「バレンナ」


「さて、それでだカエデ、私はお前の体がそれなりに治ったらここを目指そうと思うんだが、どうだろう?」


「あ、うん、俺もそれがいいとおもうよ」


 ここはアイリスの意見に従うのが普通だろう

 正直俺がどんだけ考えてもアイリスよりいいアイデアが浮かぶとは思えないし。それに長く他所様の山小屋にいるのも気が引けるしね



「じゃあとりあえず今後の話はまた後でつめるとしよう、せっかく私が作ったんだ冷めないうちに食べてくれ」


「そうだね」


 少し話し込んでしまって食事を口に運ぶのを忘れてしまっていた。せっかくアイリスが作ってくれたんだからアイリスが言ったように暖かいうちに食べないと


 ◇


「ごちそうさま!!」


「あぁお粗末さまだな、片付けは私がやっておこう」


「いや、いいって、俺も手伝...いっ...!」


「ほら、まだ怪我が完治してないのだろう、無理しないでゆっくりしていろ」


「いや、でも...「だめだ、悪化されると私が困る」......わかりました」



 流石にここまで言われてやるとは言えないよな


「あ、そうだ、最後に大事なことを忘れていた」


「大事なこと?」


「あぁ私がこの人の姿になれるのもすべてカエデから供給される魔力によって成り立っている。カエデの魔力がないと私の機能は停止してしまう、だから...」


 アイリスはゆっくり俺に近づいてきて、そしてーー



「...ちゅっ...うん、こうやってキスやハグをしてくれないと私は止まってしまう。だから定期的にして欲しい、もちろんカエデが私を求めているならいつでもかまわないぞ?」


「わ、わかりました......」


 最後にアイリスが俺の唇をチラリと舐めて離れていく。微かに体が緑色の輝きを放っていた



「なんだその惚けた顔はカエデ」


「あ、いや!そ、そうだね!俺が求めた時にいつでもしてもらうからね!!」


 エロエロなこととか!そう具体的に......エッチなこととか!!


「なら、カエデ今から私にとろけるようの熱いキスをしてくれてもかまわないのだぞ?」


「はい!?......え、えと......俺疲れたから少し横になるね!!」



 ムリムリムリムリ!!自分から、アイリスに?とろけるような熱いキス?ムリムリムリムリ!!俺童貞なんだからそんなの無理だよ!!



「まったく、うぶなカワイイやつめ」


 そして逃げる俺を暖かく見守るアイリスのそんな声が聞こえてきたーー

お読みいただきありがとうございます


カエデのエロを振り切ろうか迷ってます


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