お正月にマンガを描いたで候
あけましておめでとうございます。
正月、やることもなく、来客から隠れるように自室に籠城していたら、新都社(以前から時々マンガを描かせて置かせて貰っている、2ch発祥のwebマンガの登竜門的投稿サイト?)で参加型の紅白マンガアンソロジーをやっていたので、五ページほど描いてみた。ほぼ一日で5pは結構自分的には早いペース。いやー、楽しく描けた。
気付いたんだけど、いつもマンガ描くとき、写植が面倒だったんだよね。冷静に考えるとプロのマンガ家だって写植はおそらくしてない(たぶん編集者の仕事だろう)のにweb雑魚落書き描きのぼくがそんなにがんばってすることはなかったね。字が下手なのでいままで写植してたけど、これからは手書きで行こうかな。レタリングもうまくなるし、絵も上手くなるかも知れない。まあ、絵と字は使う能分野が違うから関係しないって説もあるけど。あと、誤字脱字、多いけれども……。
PCケイタイスマフォが跳梁跋扈しネット全盛の現代、意識して字を書くようにしないと、思っている以上に書けなくなっているもんなんだよね。現代人は阿波徳島漢字変換……ATOK……に頼りすぎてるのかも知れない。
小説になろうの読み手には、書き手と兼ねている人も多いだろうし、どうだろう、ときどきは手書きで文章を書いてみてはいかがだろうか? 書き手ではない人もこの機会になにか書いてみてはどうだろう? 案外、いままでにない発想が出たり、パソコンで打つ以上にすらすら文章が書けるようになるかも知れない。むかしの文豪だってもともとはみんな手書きだったからね。
ちなみにこの文章は手書きで書いたのを、声に出して読みながら文字に起こしている。これがなかなかいい。誤字脱字にけっこう気がつくし、言い回しがおかしなことにも敏感になる。人間、けっこういい加減に思い込みで文章書いてるもので、出力を少し変えてみるだけで、それに気付くもんなんだよね。是非試してみて欲しい。
……嘘である。面倒臭いのでなろうのサイトでぶっつけ本番で適当に書いてる。書くことがないので適当に話を捏造しました。全部嘘です。すみません。
エッセイってこんなんでいいのだろうか? とりあえずこんな感じで適当に適当なことを書いていこうと思う。じゃあの。