第92話 「昼の友、夜の神」
第92話です!よろしくお願いします!
満月「黒っち〜…お腹空いたあ……」
共志郎「待っててください、今作るんで」
境はフライパンを手に取り、料理を始める
縄田「手伝うぞ」
共志郎「いや…大丈夫です」
共志郎「簡単なの作るんで」
縄田「そうか…じゃあ俺の分も」
共志郎「わかりました」
ジュュュという美味しそうな匂いと共に焼く音が聞こえる
縄田「そういえば共くん」
縄田「あんまり聞いちゃいけないことかもしれないんだが…戦う理由って……?」
共志郎「………」
共志郎「…親友が…2年前…悪魔に殺されたんです」
共志郎「その時…その悪魔をどうしても殺したくて…そしたら力を手に入れました」
共志郎「悪魔は…存在しちゃいけないんだって…その時思ったんです」
共志郎「原田の…人生を簡単に奪うやつは……」
縄田「原田………?」
縄田「まさか…くるくる頭の原田将太か?」
共志郎「くるくる頭?あー…パーマ……原田のこと知ってるんですか?」
縄田「原田将太…2年前に突如死んだ…最強の悪魔狩り"夜神"と同じ名だ」
境は動揺で持っていた菜箸を落とす
共志郎「……ぇ…………」
満月「黒っち〜!」
共志郎「……」
共志郎「今持っていきます」
満月「てーんきゅー!」
縄田(…"夜神"と"黒角"…か)
満月「あ、今日満月っぽいねー」
芽衣花「あ、ほんと?」
王我「じゃあ義兄さん、今夜月見で1杯いかがです?」
吾郎「共佑、小銭貸してくれ」
共佑「またかい?」
吾郎「月見でやるんだ」
共佑「それはもちろん俺も入れてくれるんだろうね?」
ゾンネのスマホが鳴る
ゾンネ「はいもしもし」
ゾンネ「あ部長…」
ゾンネ「あー…」
ゾンネ「本日で退職致します」
ゾンネ「お世話になりました」
電話を切り、表情を切り替える
ゾンネ「さて、始めよう」
凱弦「はい」
ゾンネ「私の仲間を連れ戻す時だ」
最後までありがとうございました!次回もよろしくお願いします!




