表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
楔の日  作者: 赤裏大喜
73/152

第73話 「支配③」

第73話です!よろしくお願いします!



吾郎「王我はどこだ?」

薔薇美「…………」

薔薇美「兄様……これは何かの間違いだ………」

吾郎「間違いなんてない」

吾郎「人間は皆、自分が信じたものが"正義"だ」

薔薇美「……」

薔薇美「………"天照(あまてらす)"」

薔薇美「"(かくれ)"………"永威式(ながいしき)"…………」


薔薇美が躊躇いながらもそう唱えると巨大な炎の球が出現し吾郎に向かう


吾郎「"師針靂式(ししんれきしき)"」


吾郎もそれに対抗し地面に手を触れる。すると地面を伝って薔薇美に雷が向かう


綾騎(まさか"白銀烈火(はくぎんれっか)"と"白光(びゃっこう)"が戦うことになるとは……………)

共志郎『"雨夜(あまよ)(つき)"…………!!』


境が綾騎に対し硬化した酸素の刃を投げつける


綾騎(これが雨夜の月…………)

綾騎「"猟儡(りょうらい)"」


綾騎は糸を飛ばすが瞬時に掴まれてしまう


共志郎『………』

綾騎「君、知っているかい?」

共志郎『………?』

綾騎「最強の悪魔"たち"を」

共志郎『………』

綾騎「悪魔の神が最初に創った、4体の悪魔だ」

共志郎『それがなんだっていうんだ』

綾騎「もうすぐそれらが全て蘇る」

綾騎「確定事項だ」

共志郎『それが絶対だろうと、僕がねじ曲げる』

共志郎『全身全霊で邪魔してやる』

綾騎「…………」

共志郎『もう何でも利用する』

共志郎『僕はただ…僕のために………』

綾騎「悪いが、あまり長居は出来ないんだ」

綾騎「"織戻綾玉式(しょくれいあやだましき)"」


綾騎がそう言うと糸が瞬時に大量に放たれ境の体に巻き付く


共志郎『っ!!?』

綾騎「驚いたろう」

共志郎『こんなもの……ッ!!』


境が剥がそうとすると瞬時に顔以外全身を糸で巻き付けられてしまう


共志郎(速い……!)

綾騎「君は研究対象だ」

綾騎「個人的に興味がある」

共志郎『っ………』




鈴響、縄田、轟、舞莉は戦いを始めようとしていた


舞莉「さっ!初めよっか!」


縄田は瞬時に舞莉を蹴り飛ばすがガード体制を取り受ける


縄田「………」

舞莉「いった………」

鈴響「縄田さん気をつけて!あいつ物体を消すんだ!!」

舞莉「"緘間環(かんかんかん)"」


舞莉がそう言うと見えない攻撃が3人を襲う

だが縄田がその攻撃を瞬時に破壊する


一同「!?」

縄田「………」

舞莉「あんた………触れられるの…?」

縄田「…何となくわかった」

縄田「鈴くん、轟くん」

縄田「こいつの術陣は…」

縄田「"空間を削り取る"だ」

轟「削り……取る…………」

縄田「わかった所で危険なのは変わりない」

縄田「気をつけろ」

鈴響「はい!」

轟「"鋲化貫(びょうげかん)"」


轟も解伝を発動し五感と身体能力を上げる


舞莉「はぁ…まじだる」

舞莉「うざいんだけど」

鈴響「"数珠丸恒次(じゅずまるつねつぐ)"!!!」


轟同様、鈴響も解伝を発動させる


舞莉「削れろ!」


その瞬間、空間が削れるように放った場所に一瞬歪みができる


舞莉「あーもう!!イライラ止まんないっ!!」

舞莉「ほんっとイライラする!!」

舞莉「"空銃(くうガン)"!!」


舞莉は間緘環を機関銃のように飛ばす


轟「任せろ!!」


轟は槍(鋲化貫)で間緘環を貫き受け流す


舞莉「んーもうっ!!あんたら嫌い!!」

縄田(頭が痛んできたな………)

縄田(すぐに仕留める……!)

鈴響「だあっっ!!!」


鈴響は刀を振り下ろすが、舞莉にその放った斬撃を削り取る


舞莉「邪魔!!」

鈴響「っ……」

舞莉「あたしの狙いは!!」


舞莉が縄田のいた方を見ようとするが、既に縄田はいない


舞莉 (え!?)

舞莉(どこに……………!)


舞莉がキョロキョロと周りを探していると、縄田が頭上でかかと落としの構えをしながら落ちてくる


舞莉「!?」

舞莉「まっ……………!!」


舞莉を思い切り蹴り落とす


縄田「………」

轟(つ…強い………)

轟(あんなに強かったのに……一瞬で………!)

縄田「悪い…俺は少し休む……」

鈴響「ありがとう、縄田さん」

縄田「ああ…息子の為だ」

鈴響「芽衣花さんの加勢に行こう」

轟「ああ」




満月が先手を打つ。天練で発砲したのだ


夜俊「"胞詰(ほうきつ)"、"底吠(ていべい)"」


夜俊が2つの術陣を駆使し、出現と操作を行った


悪魔『ゥゥゥゥ……』

夜俊「謝罪しろ」


頼漢は触手を使い圭大を上空へ投げる


夜俊「謝罪しろ」


圭大は刃を出現させ夜俊に構える


夜俊「謝罪しろォーッ!!!!!!」

圭大「お前がだァァァ!!!!!」


圭大の刃と悪魔がぶつかり合う


圭大「お前は今日ここで殺す!!!」

夜俊「貴様を謝罪させた上で殺す!!!」

夜俊「"底吠"!!」

圭大「オレに術陣は効かねぇんだよォ!!!」


悪魔と一緒に夜俊も斬り殺す


圭大「……………」

満月「けっち………」

頼漢 (まだだ)

夜俊「それで満足か?神代」


夜俊は死んだはずだ。だが圭大の背後に立っていた


圭大「………お前」

夜俊「契約したのだよ」

夜俊「新たな悪魔と………」

夜俊「"鏡在(きょうさい)"」


その瞬間夜俊の体からもう1人の夜俊が出現する


圭大「だったら…」


圭大は怒りを交えて飛び出す。そして悪魔は爪や歯を投げつけるが圭大が走りながらに刃で球を弾く


圭大「死ぬまで殺すだけだァァァ!!!!!」

最後までありがとうございました!!次回もよろしくお願いします!!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ