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楔の日  作者: 赤裏大喜
62/76

第62話 「越える」

第62話です!よろしくお願いします!


ナレーション【"真世界"に成ってから半年】

ナレーション【街に人間の姿は見えなく、悪魔だけが蔓延(はびこ)っていた】

ナレーション【日本の現状は、海を渡り外国へと伝わっていた】

ナレーション【海を越えたその悲劇は、憐れみの反応と、日本の闇と言われる反応まであった】

ナレーション【そして日本への入国は、一時的に不可能となる】



白楽グループ屋上にて。

そこは強い風が吹いていて王我が立っていた。

そこで突然、薔薇美が扉を開け王我を見つめる。


薔薇美「王我………」

王我「……」


王我は後ろを振り向かずに刀を強く握っている。それに気づいた薔薇美は構える


薔薇美「……やる気か」

王我「俺は悪魔を殺すよ」

王我「もう決めた」

薔薇美「させるかっ!!!」


薔薇美は炎の球を飛ばすと、躊躇したのか王我の足元に落ちる。

だが地面に当たった衝撃で王我が屋上から落ちてしまう


薔薇美「…………!」

薔薇美「王…!」

薔薇美「…我……………」


薔薇美は一瞬心配して下を見ようとするが、迷っている彼女はその場には踏みとどまる




高層ビルである白楽グループから落ちてゆく王我。

彼は落ちているにも関わらずどこか冷静な表情を見せる。すると刀をグッと握り、白楽グループのビルの壁に刀を刺しながら落ちていき、段々スピードが落ち刺さったまま止まる。

王我が一呼吸すると、刀に力を込め、下に向けてビルの壁を傷つけながら地上へと降りてゆく

すると王我は地上まで着いていた。


王我「………」

夜俊「どこへ行くというのだ!!!」

夜俊「王我!!!」

王我「……娘達だ…」

王我「娘達に会いに行くんだ!!!」

王我「そこをどけ!!!」


"天下一刀(てんかいっとう)"


夜俊「ならここで死ね!!!!」


"底吠(ていべい)"


2人は術陣を展開し、王我は刀に力を、夜俊は悪魔を操作する


悪魔たち『オオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』


王我が一瞬で2体の悪魔の核を斬る


王我「"解伝"」

王我「"鬼丸国綱(おにまるくにつな)"」


ナレーション【鬼丸国綱(おにまるくにつな)

ナレーション【天下五剣最強の刀】

ナレーション【鬼を斬ったとされる伝説の刀】

ナレーション【だが真実は】

ナレーション【100体以上の悪魔の細胞が編み込まれている刀】

ナレーション【つまり、100体以上の悪魔の力が宿る】


王我「く………っ!!!」

夜俊「…………」

王我(この悪魔の中には…人間が混じっているかもしれない)


王我は斬りながらも悪魔に謝りながら斬っていく


王我 (ごめんなさい)


王我は夜俊が顕現させた全ての悪魔を狩った。だいぶ体力が奪われているようだ


夜俊「な…………ッ!!?」

王我「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ………」

王我「……夜俊」

王我「お前を殺すつもりは無い」

夜俊「戯け……!!!!」

王我「俺はお前の首を簡単に飛ばせる」

王我「当然のように飛ばせる」

王我「お前は負けた」

夜俊「く…………っ」

王我「また会おう」


王我が夜俊と白楽グループに背を向け前に進む


夜俊「くそおおおおおおお!!!!!!!」


夜俊は膝をつき、拳を地面に叩きつけ、悔しさと無力さを込めながら叫ぶ


最後までありがとうございました!

次回もよろしくお願いします!!!

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