第144話 「2つの楔③」
第144話です!よろしくお願いします!
共志郎『……………』
コスモス(開闢様の細胞を……?)
境の右足に蹴りを入れて倒す
共志郎『うぐ……っ!!』
境は酸素の壁を作り身をガードする
圭大『があっ!!!』
圭大は酸素の壁を破壊するが、境は圭大の腹を蹴り上げて遠くへ飛ばす
圭大『うっ……!』
共志郎『…………』
コスモス『俺も忘れてもらっちゃ困る』
圭大は突然コスモスの腕を食いちぎる
一同「…………!!!?」
コスモス『何……………!?』
圭大『"万斬"』
コスモス『待………ッ!!!』
圭大は万斬を使いコスモスの体を一瞬にして消滅させる
鈴響「圭………」
境は圭大の顔面を鷲掴みにする
圭大『ぐ……っ!!』
掴んだまま地面に叩きつける
共志郎『………』
だが圭大は境の顔面を蹴り距離を取る
共志郎『がは………っっ!』
圭大『……』
共佑 (なんだこれは……)
共佑(本当に兄さんと圭大なのかい………!?)
圭大、共志郎『殺す…………!』
轟(圭大まで………)
2人は同時に飛び出し同じタイミング、同じ威力の蹴りがぶつかり合う。するととてつもない衝撃波が発生してしまう
鈴響「うあ……っ!!」
凪奈「"改倶練限"……!!」
凪奈は錬金術で壁を作る
鈴響「ありがとう…凪奈さん……」
凪奈「いえ…」
圭大『だは……っ!!』
2人の足には深刻なダメージが入っていた
共志郎『が……っ!!』
共志郎『はぁ…はぁ…はぁ…』
共佑「もうやめろ!!」
共佑「兄さんも!圭大も!」
圭大、共志郎『どけ………!』
共佑「……」
お互いの左肩に、それぞれ圭大の剣、境のアームカッターが入り込む
鈴響「圭……!」
お互いの肩に入っている刃を更に押し込み大きな傷をつける
共志郎『は………っ』
圭大『う………っ』
2人は同時に楔が解けよろけてしまう
共志郎「今日…は……ここまでだ……」
圭大「はぁ…はぁ…はぁ…」
共志郎「僕…は…また…君たちを殺しに……行くぞ………!」
圭大「ああ…そん…時は…」
圭大「オレが…お前を…殺して……やる……」
共志郎「………」
境は背を向けてゆっくりと去っていく
圭大「う……っ」
圭大は痛みに耐えられず倒れてしまう
鈴響「圭………ッ!」
共志郎「はぁ…はぁ…はぁ…」
共志郎「これで…いいんだ……」
共志郎「ハァ…」
ナレーション【先程の戦いで、世間の目は2人に対して更なる嫌悪感を持つ事となった】
ナレーション【神代圭大と境共志郎に対して、警察は更なる重要犯罪者として扱った】
ナレーション【SNSでは2人の戦いが配信され、世間は悪魔の存在を改めて認知した】
ナレーション【だが開闢の悪魔は境共志郎によって命を絶たれた】
ナレーション【よって、これ以降悪魔が生まれることは有り得ないのだ】
ナレーション【この世に存在する悪魔は残る数体と、神代圭大、境共志郎、宮上共佑の3体である】
第3次悪魔戦争から4日後
鈴響【俺たちはあの後、一旦自分たちの家に戻った】
鈴響【こんな状況だ、学校なんて行けるわけがない】
鈴響【圭も……】
突然鈴響のスマホが鳴る
鈴響「圭?どうした?」
圭大《学校》
鈴響「……は?」
圭大《学校》
鈴響「え…お前今どこいんの?」
圭大《学校》
鈴響「はぁ!?」
最後までありがとうございました!次回は第4章の最終回です!
次回もよろしくお願いします!!!




