第143話 「父サンダー」
第143話です!よろしくお願いします!
共佑「それは……吾郎の……」
鈴響「轟……」
コスモス『エモいな』
轟「ありがとう…父さん…」
轟「"雷擁"」
轟は雷を纏った足でコスモスを蹴る
コスモス『うぉっ』
コスモス『ビリッと来たね〜』
両手に雷を込め電撃をコスモスに向けて放出する
コスモス『う"ぅ……っ!!』
更に雷を纏った踵落としをくらわせる
轟「消えろ…………………!」
コスモス『"万斬"ッ!!』
コスモスが何かを斬る
轟(離された……!)
コスモス『今斬ったもの、わかるかな?』
轟「俺との近距離だろ」
コスモス『正解』
轟「お前は竹田を殺し、その死体を利用した」
轟「俺を騙し続けてた」
コスモス『うん』
轟「殺す理由は十分だ」
コスモス『そっか』
轟「消えろ…………!!」
コスモス『これだけはやりたくなかったんだけど…ごめん』
轟「?」
共佑「まさか…………!!」
鈴響「なんだ…?」
コスモス『さようなら、モラクス』
コスモス『"万斬"……!!』
コスモスは轟の中にいるモラクスを斬り殺した。それにより轟は術陣が使えなくなってしまう
轟「かは……っ」
轟「……!」
轟「術陣が斬られた……!?」
共佑「コスモス………」
鈴響「クソチートだろ……そんなの………」
コスモス『もう死んでくれ、君たちも』
轟(父さんの…残してくれた最後の………)
鈴響「"一響静壊"!!!」
コスモス『………』
コスモス『アムドゥスキアス…ごめん』
アムドゥスキアスも斬り殺す
鈴響「そんな………」
共佑「っ…………」
コスモス『死にたくなかったら降参するんだね』
凪奈「"改倶練限"」
凪奈はコスモスに柱を当てる
共佑「……?」
凪奈「コスモス……」
鈴響(波奈さんの妹……!)
鈴響「来ちゃダメだ!!!あいつは術陣を殺す!!太刀打ちできない!!逃げろ!!!」
凪奈「さっき…花姫って人に術陣の強化してもらいました」
コスモス『君は…ベリトとの契約者だね』
コスモス『強制契約したのか』
凪奈「まぁ」
コスモス『でも術陣は"改倶練限"、錬金術の術陣だ』
コスモス『到底俺には敵わないと思うけどね』
凪奈「術陣の強化をしてもらった」
凪奈「錬金術は"物体"に触れる事で発動していたけど、今は概念にさえ触れられる」
コスモス『何?』
凪奈「これが私の"改倶練限"………!!」
コスモス『"万斬"』
凪奈「"改倶練限"」
コスモスの放った斬撃が曲がって当たらなくなってしまう
コスモス『!』
コスモス(触れた瞬間に斬れるはず…なんで斬れない……?)
コスモス『なぜ?』
凪奈「さぁ…」
コスモス『連撃は無理でしょ』
コスモス『"万斬"』
凪奈「"改倶練限"」
鈴響(俺はまた……)
コスモス『面倒だな…本当に』
コスモス『全員殺そうか』
その場にいる全員はコスモスの威圧に圧倒され恐怖する
だが突然壁が突き破られて吹き飛ばされた圭大が入ってくる
圭大『がは………っ!!』
鈴響「!?」
共志郎『…コスモスか』
共佑「兄さん……!?」
コスモス『黒角……』
共志郎『全員殺す』
凪奈「境さん……!!」
圭大『やめろ境!!!』
圭大は境の顔面に膝蹴りを入れる
鈴響「圭か!?」
共志郎『君たちは殺さなきゃいけない……!』
圭大『だぁっ!!!』
境の左肩に剣を振り下ろすが入り切らない
圭大(斬れねぇ……!!)
圭大『"災月"!!!』
月の刃を使い境の体を斬る
共志郎『くっ………!』
圭大『だああああ!!!」
境の元へと走っていく圭大は楔を頭だけ解く
そして境の左肩に噛み付く
共志郎『だは……っ!!』
境の血と細胞を飲む込む
共志郎(さっき斬って見えた中身を舌と歯でほじくったな……?)
圭大「オレもなってやろうじゃんか……」
圭大「お前と同じ神ってやつに」
圭大「"楔"」
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