第135話 「会話」
第135話です!よろしくお願いします!
【ゾディアックと圭大の魂の間】
ゾディアック『おいおいおい待てなんだそれ』
ゾディアック『俺の腕を喰って変身したってのかよ…』
圭大『……』
ゾディアック『神代圭大…お前イカれてるよ』
圭大『よかった、そう思ってるなら…オレは戦える』
ゾディアック『"咬三山羊"』
巨大なエネルギー態の歯が圭大を噛もうとする
圭大『ああああああ!!!!』
だが圭大は大剣となった絶魈でその歯を真っ二つに切断する
ゾディアック『!』
ゾディアック『それ…お前が持ってた武器か?随分変わっちまってんな」
圭大『………』
圭大『オレはお前の全てを喰い尽くす』
圭大『生きてみせる』
ゾディアック『いいぞ…いいぞ神代圭大…………!!!』
ゾディアック『それこそが!!生きる為のやり方だァ!!!!』
圭大『オレは生きてみせる…どれだけ時間がかかっても…………!!!』
ゾディアック『いいぜ…とことん付き合ってやる……!!現実での1時間はァ…こっちでの1ヶ月だからなァ…時間はたっぷりだァ………』
圭大『オレは絶対に帰る!!』
1週間が経つ
圭大『がは………っ!!!』
ゾディアック『あれから約1週間…お前相当タフだよなァ……』
ゾディアック『でもそろそろ疲れたんじゃねーの?どうだ休憩するか?休憩中は手を出さねぇよ』
圭大『…………』
ゾディアック『ハァ…俺は休憩するぞ』
ゾディアック『ただしルールだ、休憩中はお互いに攻撃しない』
圭大『はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
圭大は楔を解き、いつもの人間の姿になる
ゾディアックも静かに悪魔状態を解き、圭大と同じ姿になる
ゾディアック『………」
圭大「……」
圭大(こんなことしてていいのか……?)
圭大(でもオレも…疲れてんのは正解だしな……)
圭大(とりあえず…寝る…か……)
ゾディアック「……」
ゾディアック「…俺も寝るか」
圭大「……」
圭大「!」
圭大は勢いよく起き上がる
圭大「まさかオレ死んだか!!?」
ゾディアック「?」
ゾディアック「まだ死んでねぇよ」
圭大「………」
ゾディアック「起きたな、どうだ?動けるか?」
圭大「…なんで休憩なんか………」
ゾディアック「いや?ただ疲れただけだよ」
ゾディアック「俺が休憩するなら、お前も休憩しなきゃフェアじゃないだろ?」
圭大「フェアって……」
ゾディアック「え?あー…まぁ公平ってことだ」
圭大「違う、意味はわかってる」
圭大「……悪魔でも…公平にやるんだな」
ゾディアック「…まぁ俺たちは、お前たち人間の下位互換だ」
ゾディアック「力はお前らより強いが、知恵や心はお前らの方が立派だ」
ゾディアック「俺たちはただ…人間の真似をしてるだけかもな…」
圭大「……やろう、戦争の星座」
ゾディアック「ゾディアックでいいぞ」
圭大「ゾディアック…オレも神代でいい」
ゾディアック「苗字かよ」
ゾディアックは悪魔の姿に戻り構える
圭大「"楔"!!!」
感情のまま爆発するように、衝撃波を放ちながら変身する
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