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楔の日  作者: 赤裏大喜
134/152

第133話 「悪魔を喰った男」

第133話です!よろしくお願いします!


そこは共佑の家だ。

2人は戦う力がないので待機している


零弦「…ジュースでも飲むか?」

花姫「の、飲みます…」

零弦「何がいい?みかん、ブドウがあるぞ」

花姫「んー…」

花姫「みかんで」

花姫「…零弦さん」

零弦「?」

花姫「私…こんな所で皆の帰りを待つだけでいいんでしょうか………」

零弦「君はたくさん苦しんだ」

零弦「戦いは苦しいことばかりだ」

零弦「ここで待ってていいんだ」

零弦「一緒に待っていよう」

花姫「……」

花姫「…でも私の力は!」

花姫「絶対…みんなの助けになる」

零弦「………」

花姫「力を持ってるのにそれを使わないなんて…私には………」

零弦「だが危険だ」

零弦「お姉ちゃんにも…きっと怒られるぞ」

花姫「……」

零弦「…それに………」

零弦「誰か…既に………」

花姫「………」

花姫「私の力は世界を守れる」

花姫「行かせてください」

零弦「……」


零弦は何か荷物を漁る




零弦「よし、行こう」

花姫「………」


2人は誰かわからないくらい防護服をフル装備に着る



共志郎『ああああ!!!』

原田「……」

原田「ごめん…俺が強すぎるんだ」

共志郎(勝てない………!!)

シュテルクスト「うおおおおお!!!!」


シュテルクストの気迫の一撃を避ける原田


原田「……」

シュテルクスト「野郎………!!」


目に見えない何発もの拳を全て避ける原田


シュテルクスト「何の術陣なんだ……」

原田「1番」

シュテルクスト「!」

シュテルクスト「バエルか………!」


【第1悪魔、バエル】

【術陣、"神領概迦(しんりょうがいか)"】

【夜の間であれば誰にも負けない力を持つ】

【極限まで集中力を高める事が出来、相手の攻撃の癖、隙などを理解する】

【観察眼が優れるのだ】


シュテルクスト(流石にバエルは俺も……)

シュテルクスト(あいつは契約しないって聞いてたんだがな……)

原田「フゥ………」

原田「神領概迦だけじゃない、返死生も解放する」

シュテルクスト「!」

真理美『!?』

真理美(何この威圧………!!)

原田「"伐帝星瑚(ばったいじょうご)"」

シュテルクスト「……?」

真理美(特になにも……)

共志郎『原田ァァァァァァァァァ!!!!!!!!!』


境は空気を引っ張り原田に攻撃を仕掛けるが、原田はその引っ張られた勢いのまま境の顔面を膝で蹴る


真理美(引っ張られた勢いのまま蹴った!?)


境はその勢いにやられ血を吐きながら楔を解いてしまう。原田は一瞬でシュテルクストの背後に周り、両腕を片手で掴み動きを止める


シュテルクスト「うぐ………っ!!!」

シュテルクスト(さっきの"伐帝星湖"ってやつ…俺たちの意識をそっちに持っていかせるためのフェイクか……!!クソ!!だまされた!)

真理美『離して!!!』


真理美は原田を引き剥がそうとするが蹴り飛ばされてしまう


真理美『がは………っ!!!」

シュテルクスト(こいつ……!俺を抑えた上で……!!)

原田「フゥゥゥ……」

シュテルクスト(…やるしか……ないか………)

シュテルクスト「2人とも!」

シュテルクスト「生きろよ」


シュテルクストは足元にあるコンクリートの破片を蹴り飛ばす。その破片は壁に当たり原田の方へ跳ね返る。

すると原田の頭に当たりシュテルクストの手を離す


原田「あたっ」


手を離されたその瞬間、自分の腹を刺した


原田「何を……」

シュテルクスト「じゃあな……死人……」


シュテルクストは自分の心臓を潰し自害する


真理美「シュテル…クスト…………!!!」

シュテルクスト(これで普通の食事が…出来るのか…?)


シュテルクストは即死だ。意識が消え一気に倒れる


原田「!」

原田「術陣が……!」

真理美「!?」



薔薇美「はぁ…はぁ…」

芽衣花「あれ…母さん……」

舞莉「叔母さん……」

薔薇美「!」

薔薇美「術陣が…無くなった…………」

最後までありがとうございました!次回もよろしくお願いします!

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