第108話 「答え」
第108話です!よろしくお願いします!
縄田「………」
轟「縄田さん…父さんは…どこですか?」
縄田「まさか行方不明とはな」
轟「そうですよ…あなたと悪魔を狩ってたはず」
縄田「悪いが知らないんだ」
縄田「正直…俺も混乱してる」
縄田「吾郎さんがこんな大事な時に出ていくはずがない」
轟「…………………」
芽衣花「でも何も手がかりとかないよ?」
薔薇美「その通りだ」
王我「……」
王我「電話にも出ないわけだもんね」
轟「そうっす」
鈴響「その内帰ってくるよきっと」
縄田「…」
縄田は掛け時計で時間を確認する
縄田「………」
縄田「少し出かける」
鈴響「え?あ、はい…」
鈴響「…………」
縄田は人気のない通りで1人悪魔を狩っている
悪魔『グルルル……』
縄田「"廻其"!!」
縄田は悪魔の核を蹴り消滅させる
縄田「……よし」
境が突然現れる
縄田「共くん………」
共志郎「…………」
境が何かを引っ張る動作を取る
縄田「………!」
縄田(なんで忘れてたんだ……)
縄田「共くん!!吾郎さんが攫われたんだ!一緒に行こう!!帰ってこい!!!」
共志郎「……………」
共志郎「"楔"」
境が楔に変身する
共志郎『…………』
境は変身したその瞬間、縄田に戦闘体制を取る
共志郎『縄田さん……』
共志郎『い…行きますよ』
境は飛び出し縄田に向かう
縄田「!」
2人の蹴りがぶつかり合う
縄田「っ…………」
縄田「共くんはもう…世界を殺すことを選んだんだ」
縄田「否定はしない……」
縄田「最後の最後まで!お前の父親でありたい!!」
縄田「共くん…一緒に………!!」
縄田「堕ちるとこまで堕ちよう…………!!!」
悪魔喰らいの男「………………」
彼は遠くから2人の戦いを見つめる。
縄田は境に蹴りを当てようとするが容易に避けられてしまう
縄田「っ……」
境も蹴りを放つ。その蹴りは縄田の顔面に当たる
縄田「うぐ……ッ!!」
共志郎『"雨夜の月"』
境は術陣を使って、未来の縄田を殴った
縄田「ぐは………ッ!!」
縄田「っ………!」
境は縄田の左目を傷つける。容赦なしに徹底的にやっているようだ
縄田「がああああっっ!!!!」
縄田「共くん………ッッ!!!」
共志郎『僕はちゃんと殺しに来ている』
共志郎『明日のことを考えずに…死ぬ気でやってくださいよ』
縄田「はぁ…はぁ…はぁ…」
共志郎『堕ちるとこまで堕ちるんですよね……?』
共志郎『もっと本気で堕ちてきてくださいよ!!!』
縄田「共くん…………ッッッ!!!!」
共志郎『あなたは僕に負け…そして殺された!!それが未来だ!!』
縄田「生きるぞ俺は…………!!!」
縄田「生きたいんだ!!!!」
鈴響「やっぱり……」
共佑「御月!!」
鈴響「"一響"……!」
鈴響は術陣を展開しようとするが
縄田「手を出すな!!」
縄田「俺たちを見ていろ!」
鈴響「縄田…さん……」
共佑「兄さん……」
共志郎『………』
共佑(本気…なんだねぇ……)
薔薇美「!」
薔薇美はシュテルクストを見つける
薔薇美 (あれは……)
薔薇美
薔薇美はシュテルクストと鈴響を見比べ何かに気づく
鈴響「くっ……」
共志郎『知ってますか、縄田さん』
縄田「………?」
共志郎『術陣は、進化するんです』
一同「……!!!?」
共佑「バカを言え兄さん!!そんなこと有り得ない!!」
共佑「術陣が進化するなんて、聞いた事がない!!!」
共志郎『そう…有り得ない』
共志郎『"有り得ない術陣"』
共志郎『これが僕の進化した術陣』
共志郎『"絵空事"』
最後までありがとうございました!次回もよろしくお願いします!




