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楔の日  作者: 赤裏大喜
103/152

第103話 「天才」

第103話です!よろしくお願いします!


ゾディアック「いいな!新しい世界!」

ゾディアック「非常に気に入った!」

ゾンネ「それにしても…死んだのに蘇るとは」

ゾディアック「それ何回目だよ」

ゾディアック「俺はよォ」

ゾディアック「神に"人間として生きる罰"を与えられたんだよ」

ゾディアック「だから"神代圭大"として生きてた」

ゾディアック「まぁ、俺と神代圭大の意識は分かれてたんだけどな」

ルーナ「へー」

ゾディアック「まぁこいつの悲しみも苦しみも分かるよ」

ゾディアック「辛い思いしたんだな、こいつは」

ゾディアック「けどー、俺がこいつを理解した所で得ねぇけどな!」

ルーナ「それな!」

ゾンネ「残るは1人……」



鈴響「よ!」

クラスメイト「おー!山田!」

クラスメイト「寝れたか?」

鈴響「おう!」


鈴響【俺がクラスのみんなの前で悪魔狩りと明かした記憶は、みんな消えてしまったらしい】

鈴響【共佑さんの憶測では、"支配"の能力で"神代圭大と境共志郎という悪魔狩りは、悪魔を操り世界に変革をもたらした偽善者"という洗脳が植え付けられたから、他の悪魔狩りの情報が消去されたというものらしい】

鈴響【圭と境さんは絶対に連れて帰る】

鈴響【"戦争の星座"……俺がこの手で殺す】



轟「竹田」

竹田「ん?」

轟「それ、食わないのか?」

竹田「んーなんか腹痛いんだよな」

轟「腹さすって暖めろ」

竹田「そするわ」

竹田「そーいえばさ、昨日テレビでやってた悪魔狩りさ、すんごいよな」

轟「何が?」

竹田「悪魔を一瞬で灰にした!」

竹田「あれは人間じゃないわ」

轟「ま、まあな」

轟「さっさと飯食おう」

轟「勉強しないと学年上がれないぞ!」

竹田「だりー…」



真理美「……」

薔薇美「…なぜお前は戦う?」

真理美「………私は」

真理美「父さんを…救いたいから」

薔薇美「………」

薔薇美「私たちは親戚だ」

真理美「まぁそうね」

薔薇美「"天才"であることは、息苦しいな」

真理美「でも私は嫌いじゃないよ」

真理美「悪魔は殺さなきゃいけないもんね」

薔薇美「…………………」

薔薇美「私はまだ父様に囚われているのかもしれない」

薔薇美「"天才"である事が縛りになっている」

真理美「……」

真理美「…私はわかんないや」

宗治「殺す!!殺すッッ!!!」

王我「宗治!!」

薔薇美「…目を覚ましたか」

宗治「母さん!!親父だ!!殺すぞ!!!」

薔薇美「殺さない」

宗治「………」

吾郎「…」


吾郎は術陣を使い宗治を痺れさせる

だが宗治はそれをものともせず打ち破る


宗治「ううっ!!!」

吾郎(打ち破った……!)

宗治「誰も俺を理解しない……ッ」

宗治「誰が俺を認めてくれるんだ………ッ」

宗治「誰か…助けてくれよ……」

王我「宗治……」



凱弦「天騎」

天騎「なんでしょう」

凱弦「今まで何をしていた?最近連絡が途絶えていたが」

天騎「申し訳ありません、携帯電話が故障してしまって」

凱弦「…家族全員がか?」

天騎「ええ」

天騎「心配してくださったんです?」

凱弦「バカを言え」

天騎「バカ」

凱弦「……違う」

津々麗「??」

津々麗「な、なにやってるんですか?」

天騎「何も?」

津々麗「そ、そう…」

潤「早くやりてーなぁ…」

津々麗「か、神代…け圭大って…人?」

潤「THAT'S RIGHT(その通り)!」

蕾亜「………」

津々麗「そ…そのT-シャツ……い意味わかんない」

蕾亜「イケてるだろ」

津々麗「全然」

蕾亜「お前こそ青すぎだろ」

津々麗「ふぁファッションだし」

蕾亜「海ファッションか」

愛理子「いい加減にしなさい!」

愛理子「凱弦様の前で失礼でしょう!」

津々麗「お…お母さん……」

蕾亜「………」

ゾンネ「始めていいか?」

一同「!」

舞莉「失礼しましたァーっ!!」

潤「お前は何もしてないぞ!?」

ゾディアック「騒がしいな」

ルーナ「ねー」

ゾンネ「では始めよう」

ゾンネ「"開闢様"を、地球(ここ)へ招き入れる準備を」

最後までありがとうございました!次回もよろしくお願いします!

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