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楔の日  作者: 赤裏大喜
100/152

第100話 「崩壊」

遂に100話です!本当にありがとうございます!

ぜひお楽しみください!


警視庁長官「"神代圭大"、"境共志郎"、以下2名を全国指名手配とします」


ニュースキャスター「いやぁ学生さんがあんなこと出来るなんて思えませんよ」

ニュースキャスター「人間ですら怪しいんですから」



舞莉「ぽちっ!」


舞莉はネットに何かの動画を投稿する。

その動画は圭大と境が悪魔と一緒になって人間を襲う映像だ。これはもちろん高い編集技術で編集されたフェイク映像だ。だが人はそれを疑わない。

インターネットの声は冷たく優しくない


えっ、やばくね?


いや…まじで高校生の仕業なのか……


死刑!警察早く死刑!!


怖い…早く捕まって欲しい


こいつらマジでクズやん


死ね


できるだけ苦しんで死んでほしいわ



圭大の表情が変わる。普段見せないであろう不気味な笑顔だ


圭大「…………………………」

圭大「ニィッ」

圭大「やった!やったぞ!成功した!!」

圭大「復活だァーっ!!!!」

共佑「久し……ぶりだねぇ…」

圭大「あれっ!お前!」

共佑「……………」

圭大「サウスじゃねーか!」

圭大「いやぁ!変わってねーのな!」

共佑「君は…姿を変えて生きながらえた様だねぇ」

共佑「"戦争(せんそう)星座(せいざ)"…」

一同「………………!!!」

共佑「いや…"ゾディアック"」

ゾディアック「さーてここはどこだー?」

ゾディアック「うわすっげ、建物デカくね」

ゾディアック「だいぶ進歩してんだ………がはっ」

共佑「?」

圭大「消え……ろ…………!」

鈴響「圭!!!」

圭大「オレの中から失せろ………………!!!」

ゾディアック「…少しくらい景色みせてくれよ」

鈴響「頑張れ!圭!!もっと!ほら!!!」

花姫「頑張れ!!!圭大!!!」

吾郎「戻ってこい!」

縄田「圭くん!!」

圭大「出ていけぇぇーっ!!!!!」


圭大はゾディアックを自分の中に抑え込む。その瞬間圭大の表情はゾディアックのものから圭大のものに戻る


圭大「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

ルーナ「まだドア直してなかったの?」


その瞬間、突然ルーナが現れる


圭大「…………!」

圭大「満月……」

ルーナ「やっ!」

ルーナ「てかさけっち」

ルーナ「私たちのゾディアック返してよ」

ルーナ「さっさとその体ちょーだい?」

圭大「これはオレの体だ………!」

圭大「渡すわけない…!」

ルーナ「…あっそ」

ルーナ「じゃあ、けっちは死のっか」


ルーナは窓を割り圭大を外へ吹き飛ばす


一同「!!!?」

鈴響「圭ーっ!!!」

吾郎「俺達も行くぞ!」

共佑「ダメだ!」

縄田「なんでだ!!」

共佑「ルーナの術陣の"飢餓"は…概念さえも飢えさせることができる」

共佑「体力や…術陣」

共佑「正直…今ルーナに対抗できるのは圭大しか………」

鈴響「っ……………」



ルーナに飛ばされだが、向かいのビル屋上に難なく着地する圭大


圭大「く………っ」

圭大(危なかった…もう少し"深化"が遅れてたら……)

ルーナ「あれ?潰れてない」

圭大「なんで…裏切ったんだよ」

ルーナ「???」

ルーナ「聞いてなかったの!?元々裏切る気でいたの!」

ルーナ「らっちもけっちもさぁ!話全っ然聞かないよね!」

ルーナ「うざすぎでしょ!」

ルーナ「らっちもずっとうざかったなぁ」

ルーナ「ずっと私を守ってくるんだもん、ナルシかな?」

圭大「……………」


その言葉を聞いた瞬間、圭大の中で何かが事切れる。


圭大「…満月……いや、飢餓の月光…」

圭大「手加減は…しないからな」

ルーナ「弱い側が何言ってんのかな?」


最後までありがとうございました!次回もよろしくお願いします!

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