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盟約の杜

作者:セアル
そこは、何処でもない世界。
過去でも現在でも未来でもなく、古代でも中世でも現代でもない。
剣と魔法が存在する、不思議な世界の御伽噺。

世界中どこの勢力にも属さない小国があった。
軍備が強い訳ではない、魔法に長ける訳でもない。
高く険しい山脈に囲まれ、更に広大で奥深い森に阻まれた、小さな小さな王国。

要は、その労力に対し侵略するに値しない……と諸大国に判断された国。

だがその土地は肥沃で天候は穏やか、主な産業が農業と畜産と林業であるが故に食料自給率は高く、飢える心配のない国民は優しく朗らかで暖かい。
小さな箱庭の様な国ではあるが、相応の文化を持ち決して大国に劣っている訳ではない。
まるで、大きな御手でそっと守られている様な不思議な国。
2023/11/19 02:34
2023/11/19 18:29
2023/11/20 15:01
2023/11/21 15:26
2023/11/22 16:53
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