新たな仲間
「そう言えばさ、こっちに来てからさ町とかに行った時に思ったんだけどさなんか変じゃない」
「やた、何が変なの?」
「たとえばさ、魔王軍が攻めてくるとか王さまいっていたけどさぁそれにしてはこの町の人達に緊張感とかが無さすぎるような気がして。あと、こっちに来たときに普通なら家に帰りたくなるのにならなかったり、こっちに来たときからついているこの指輪みたいなものとか。」
「確かにそうだね。ちょっとこの指輪鑑定してみようよ。」
【鑑定】
【名称】隷属の指輪
この指輪を身につけているものを支配することができる。【支配者】フールヨハネ二世
「ねぇ、今の私達って奴隷ってこと」
「そう、なるね。」
(あの王さまは人を人と思っていないような気がする、
速くな何か理由をつけてこの国を出ないと殺されるかもしれない。出来れば、僕の被害妄想ならいいんだけど。)
「一回王城にいこうか。」
「ちょっと待って行くなら私達だけじゃなくて美亜や悠哉もつれていこうきっと力を貸してくれるはず。」
「そうだね。二人もそれでいい?」
「いいよ」 「良いと思うよ。」
「とりあえずギルドにいってみようか。」
「ちょっと待って、もしかしたら違うところにいるかもしれないから二手に分かれない?」
「いいよ、じゃあゆきと私でギルドにはいくからゆいとみくは町を探して来てくれない?」
「オッケー見つけたらどうする?」
「見つけたら、多分ギルドに向かうはずだから一旦ギルドに来て。」
「オッケーじゃあ30分後にギルドに集合で。」
「じゃあ、いってきます。」
「私達もいこうか。」
それから私とヤタの二人はギルドにみくとゆいは町に向かった。
「いたいた、おーいみあちょっとこっち来てくれない。」
「あ、ヤタさんどうしたの?」
「ちょっと、その指につけている指輪鑑定してみて。」
「うん、したよ。で、どうしたの?え、何これ隷属の指輪?しかも私達の支配者の欄が王様の名前になってるじゃないか!」
「ちょっと悠哉、皆来て。」
「はい。」「おう」「何~」
「ちょっとその指輪を鑑定してみて。」
「お、おいこれって。」
「うん、多分王様の名前。」
「おい、皆一旦この国から出ないか?」
「良いと思うよ。」「賛成。」「右に同じく」
「分かった。ならこの依頼を受けてみない。」
「なんだ、ダンジョン探索かちょーどいいじゃねか。」
「よし、そうと決まれば合同受注といきましょうか
か。ゆきたちもそれで良い?」
「うん良いよ。でも、美亜達を巻き込んでごめんね。」
「いいよ全然、むしろこのことを私達に教えてくれありがとう。」
「とりあえず、ダンジョンにいくならお互い用意とかあるから解散しない。」
「ちょっと待って。なんの話で盛り上がってるか知らないけど私達のことを忘れるのは、流石にひどくない。
ねぇ、ゆき、やた。」
「ごめん、それで明日からダンジョンにいくことになったから。」
「まじでですか」
「はい、まじでです。」
「だから今から買い物にいくけど二人も来る?」
「もちろんいくに決まってるでしょうが。」
「また、置いてかれるのは嫌なんだけど。」
「分かったよ、じゃ早速だけど町に出て買い物しよっか」
明日の用意をするために各々必要なものが売ってあるお店を探し始めた。




