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白雪姫と七人の勇者  作者: 鴉田 ヤタ
5/15

初クエストクリア


クエストの受注書にはエール草を取ってきて欲しい

と書いてあった。

「なんかさ~このクエスト簡単すぎない?」

「そう?意外と難しいと思うけど。」

「僕も難しいと思うよ、だって普通の人たちは鑑定が使えないみたいだしね。」

「なる程、たしかにそうだね。」

そんなことを喋りながら、10分くらい歩くと山が見えてきた。

それからさらに5分程歩くと、目的地であるホーネル山についた。

「ちょっとスキルを試したいんだけどいいかな?」

「いいよ~早速使ってみてよ!!」

そう言うとヤタは、手を合わせて祈るように呟いた。

【天孫降臨】

「お力をお貸しくださいアメノウズメ様。

華が舞い風が踊る、陽は煌めき円環の中にあり。

小雨日輪。」 

【神楽舞:壱の舞 小雨日輪こさめにちりん

ニョキニョキ

「うわ、色々な植物が生えてきた。」

「どうだこれが僕の実力だ!!」

「凄い、流石ヤタさん頼りになりますね。」

「まぁね!!」

【鑑定】

エール草

ナース草

クリア草 (レア)

「なるほどね~。ん、なんか、レアって書いてある薬草もあるよ。」

「へぇ~じゃあ、全部とって町に戻ろうか。」

「いいね、そうしようか。」

町に戻ろうと来た道を歩いていると。緑色の体色をした生き物がいた。

【名称】 ゴブリン

【スキル】 投擲 落とし穴作成 

「「「ギャギャ」」」

「なんかいるんだけど。」

「本当だ、ゴブリンって言うみたいだよ。」

「もしかしてファンタジーとかの出てくるあのゴブリン?」

「そうみたいだよ。」

「なら、ここは私に任せて。」

【アップルブレイク:魔力20%充填】

「これくらいでいいかな?みんな念のためはなれていて。」

「まだ投げないでね。」

「もういい?」

「いいよ」「オッケー」「大丈夫だよ」

「じゃぁ、投げるね。くらえ。」

ドッカーン

「すごい威力だね。」

「フフン、すごいでしょ~。」

それからは魔物に出くわすこともなく町に戻る事ができた。

そして、私達はゴブリンの死体や薬草を納品するためにギルドに来ていた。

「あの~納品とクエスト完了のサインをお願いしたいのですが。」

「はい、分かりました。ゴブリンの死体の納品と、こちらのエールそうのクエストの確認ですね。分かりました、少々お待ちください、えっと~エール草とナース草とクリア草です。しかし、クリア草なんてよく見つけましたね。この辺りでは、全く見つからないんですよ!」

「偶然三本だけ見つけることが出来て。」

「分かりました。では、クエスト分のエール草が250ゴールド

ナース草が300ゴールドクリア草が500ゴールドでよろしいでしょうか?」

「はい、それでお願いします。」

「はい、それでは3,050ゴールドとGランクのギルドカードです。」

「えっと、私達ってギルドカードを既に持っていますよ?」

「分かっていますよ、しかしそれはあくまで仮免でしかないので、

初めて行うクエストには、冒険者としてふさわしいかどうかの試験も含まれていたのです。」

「なるほど~じゃあこれで晴れて私達も冒険者の一員なんだね。」

「「「「ヤッター」」」」

そして、その日はもう遅くて、みんな疲れきっていたので今回の報酬を使って近くの宿屋に泊まった。

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