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男装ガール2  作者: 空井美保
男子校に男装して??
11/12

恋よりも仕事だよ。アーティストなんだから。

Loveis4の美亜と羽瑠は付き合っていますが

本当なら別れるべきなんです。

グループに付き合っている人が居るなんて

めったに居ないですよね?

なので舞能事務所ではこれから

グループ内の恋愛は認めるけど、結婚はNGらしいです。

ま、内緒にしているカップルもあると思いますが・・・・。


それで、引退したらまずいですけど・・・。

次の日、大きい荷物をもって、学校の門の前に来た。

思い出がたくさんの学校。

最後まで男装してきたことは言えなかったけど・・。


「さようなら」

わたしたちは深く礼をした。

そして、バスに乗って、舞能事務所に向かった。

「今日から女子の格好も出来ます♪


そういえば、今日の朝出発するとき

バックに何かが入ってた・・・


見てみると、手紙だった。


若葉へ


俺、日本に帰国してそっちでバンドを組むことにした。

パリもいいけどな。

親父が日本には行くなって反対してて、喧嘩になった。

お袋にもう会いたくない!って言ったけど

あのこと、今も覚えてんのかな・・

若葉は俺のこと、どうせ嫌いとか言ってるんだろ?

それに子供の頃に別れて、今の顔とか知らないし・・

だから、一回お前のところに行くから。


~來琥~


久しぶりのお兄ちゃんからの手紙。

あれ?何年前かの時と違って優しくなってる?

「もう一度・・会えるんだ・・」


「さっきから何の独り言?」

バスの中で独り言を言っていたわたし・・。

とっても恥ずかしい・・。

今はどこに居るのかと窓の外を見てみると

舞能事務所の前に着いていた。


お金を払おうとすると、大地さんが

「僕が払うから、先に降りて」

相変わらずとっても優しい大地さん。

でも、この優しさに甘ったれてたらいつまでも・・。

「いいです!わたし、自分で払います。」

わたしは自分で払い、バスを降りた。


舞能事務所について、今日の夜に行う生放送の衣装に着替えて

社長室に行った。

「ホワイトだね~~」

と拍手をしながら言われたわたしたち。

本当は全員黒い髪っていうのが規則だったけど

メジャーデビューしたらさすがに毎回ヘアスタイル同じだと・・

なので日向さんが茶髪にした。

大地さんも茶髪にして、オシャレな帽子をかぶって登場。


社長がこう言った。

「やっぱりCD発売中だけど中止して、ジャケットだけ撮り直そう。」


ジャケットには特殊な加工もされるため

発売するだけで何万も掛かる。

それなのにまた、ジャケットを撮り直すなんて

赤字になるに決まっている。

「この撮り直しにはお金の心配はない。今すぐスタジオに行こうか。」


今回のテーマはワールド。

地球の背景にして、楽器の前に立って

実際に弾いているかのようなポーズをする。

撮影は1時間も掛からなかった。

この後に生放送のある、舞能専用コンサートに向かった。

NEWRANDOからMoonRANDOまで

Loveis4や時ノ守リ、夢世界

LovePoPflowerからG★Reinまで

たくさんのグループが居た。

一組一組、挨拶に回った。


早くも大地さんは空気になじめた様子で

侑大くんと大翔くんの輪に入っていた。

「2人とも、僕っていうんですね、自分のこと」

「功ちゃんも、共やんもメンバー全員、俺って言うから、いやなんだよね」

「僕もです、あ、優は瑞生は名前で自分のこと言ってますけど」


社長の売り出したいメンバー情報


BERRYSの柊太、侑大の2人。

Mist Everyの大翔。

Loveis4の海、美亜、羽瑠。

夢世界の琥珀。

G★Reinの琉磨。

時ノ守リの夜央。

LovePoPflowerの可愛。


RANDO系のアイドルたちは

雑誌活動や、ラジオ活動が多いので

売り出したいという気持ちはないらしい・・。

BOYSプロジェクトに入るなら

かわいい系や技術能力の持ったの男子が有利ということが分かります。


皆さんに言ってなかったですよね?

わたしたち、ESPOWahlは6月30日に正式に

舞能事務所から再デビューすることになりました。

メジャーデビュー→事務所変更→事務所からデビューと

素敵な流れでデビューを迎えることになりました。

そして、今まで載せていた、CDにしていない歌は削除して

発売された曲のPV動画を載せるつもりですので

楽しみにしていてください。

※小説の中のお話です。ホームページなどはありません


そんな時、大地さんがわたしのところに来た

「さっきから1人だけど、友達作らないの?」

「・・・・・・・・・」

製作途中ですが、連載をストップさせていただくため

連載終了いたします。


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