3節 火の精霊フレア登場 4節 アスト兄さんの闇落ち
毎週 土日18時更新
まえがき
フレア「みに来てくれてありがとな!!
前回までのあらすじ はじまりだ」
フレア「今回から火の精霊の俺も登場するぞ よろしくな!」
レイ「私の日常から始まったわね」
「散らかったデスク見られて恥ずかしいわ」
フレア「…ならしっかり片付けろよな」
レイ「うるさいわね、自分の部屋なんだからいいじゃない」
フレア「…恥ずかしいんじゃないのかよ」
レイ「さ、さあ話進めるわよ」
アクア(逃げた…)
レイ「前回は私のもとに駆け込んできたアクア。
なぜか連絡がつかない各街のリーダー達。
さらに非常事態なのに姿を出さないネレナ姉さん。
分からないことだらけだったわ。」
アクア「レイと一緒に火の街ーブラストハートーに到着した私達。
レイだけじゃ誰も助けられないと契約をお願いされたわ
契約したことで精霊を正気に戻す技静水が使えるようになったの」
フレア「このあとは俺の出番だ」
アクア「…酷い出会いだったわ…」
フレア「言っちゃダメだろ」
レイ「はいはい、またあとでね。」
マキナ「消える未来を切り開く!」
レイ「みんな、準備はいい!」
3節 火の精霊フレア登場
やっと最後の現場にたどり着いたレイ達。
「あれは…!」
アクアが思わず叫ぶ。
暴徒化した火の精霊フレアがアクア目掛けて飛び込んできた。
「キャァァーー!!来ないでー!ー静水!」
前を見ずに技を放つアクア。
「ギャァァァーー!」
悲鳴が辺りに響く。
(あれ?アクアじゃない…じゃあ…)
目を向けると、フレアはのたうち回りながら叫んでいた。
「目がぁー、目がぁー!」
「なんなのコイツ…?」
(こんなキャラしてたっけ?)
「これでも私と同じ副リーダーやってるんですよ。」
「私、この子苦手なんですが。」
「なんで水が火を怖がるのよ…。」
「いいじゃないですかー!」
可愛く怒っている。
「まあいいわ。丁度いい。コイツに案内してもらうんだから!」
今ものたうち回るフレアを前に、レイは思わずため息が出る。
(コイツ…ダメだ)
そう心の中で呟き、雑にフレアを引きずりながら、アストのもとへ向かう。
4節 アスト兄さんの闇落ち
アストのもとに向かうレイ達。
やっと正気を取り戻したフレアから、移動しながら事情を聞く。
「あれは…もう人じゃない。」
フレアの声が震える。
「…獣だ。」
「…はぁ?」
獣のように熱を帯びたアスト兄さんだが…しかしそれは……。
「だから…獣そのものになったんだよ。」
「黒い煙に呑まれて、気づいたら全身が真っ黒になってて――そのまま獣の姿に…」
あり得ない。
言葉も出ない。
そして、神殿にたどり着くレイ達。
「あなたは下がってて。そんなに震えて戦えるわけないじゃないでしょ?」
「…恩にきる。」
フレアは距離を取り、震えながらその場を離れる。
そして…
神殿の奥、野ざらしの場所に、黒い影があった。
「あれが…アスト兄さん…」
強風でレイの髪が暴れる。
獣化したアストがうなり、威嚇していた。
あとがき
アクア「見に来てくれてありがとう!
次回予告のはじまりよ!」
アクア「あれで フレアはかっこよく登場出来たかしら?
フレア「…すみません。完全に呑まれてました」
アクア「私が無事なのにあなたは…」
フレア「すまん!目の前で被害にあったから」
フレア「てか、なんで俺が苦手なんだ?」
アクア「そう言うところよ!!」
フレア「???」
レイ「はい、いちゃいちゃしない」
レイ「そしてついに出会う 獣と化したアスト兄さん」
レイ「一体なにが起きてるのか」
アクア「次回もちゃんと見なさいよ?」
フレア「俺が必ず連れてくる!」
アクア・フレア「よろしくね!!」




