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土器
今回は波邇夜須毘古神と波邇夜須毘売神をご紹介します。
この二柱は、イザナミの糞から生まれた神様です。
「波邇夜須」をハニとネヤスに分解して、埴(粘土)を練って柔らかくすること、つまり、土器などの制作に携わる神だとされています。
また、粘土に限らず土全般を指すと言われていたり、土器を焼き固める役割では、とも言われているそうですよ。
この二柱は、次にご紹介する弥都波能売神とあわせて、土壌の安定を意味するとも言われています。
日本書紀では、神武天皇即位時の前の話から、香具山とも祭祀的繋がりがあるそうです。
なんだか、結構面白い神様ですね。ではまた。




