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日本の神々のこと  作者: 榊 雅樂
大山津見神と鹿屋野比売神の子
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深い谷

 今回お話するのは、あめくら戸神とのかみくにくら戸神とのかみです。


 先に言っておくと、今回はお名前の説明ぐらいしか書くことはなさそうです。


 「闇」というのは、暗いところを意味していて、そこから谷に関する神様だと考えられています。中でも、深い谷だそう。

 また、断崖絶壁という説だろうという方もいらっしゃるようですよ。


 「闇」は「座」とする説も存在します。



 ほんとに何も書くことがなくて、ここからは字数稼ぎのための私の他作品の話をするので、全然読み飛ばしてください。オチもなにもないので。


 この「闇戸」って名前のキャラが私の作品に登場するのですが、これ、この二柱全く関係ないんですよね。また別の神を元にしたのですが、たまたま被っちゃいました。知った頃には結構話が進んでたので、もう諦めですよね。

 もうこれ運命ってことでいいですか? いいですよね?


 失礼しました。今回はおしまいです。


 次からはまた伊邪那岐命と伊邪那美命がお生みになった神々の話に戻ります。二柱がまぐわって生んだ神々は、次の章でおしまいになります。

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