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日本の神々のこと  作者: 榊 雅樂
伊邪那岐命と伊邪那美命の子 二
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木の神

 今回は久久能くくの智神ちのかみについてお話したいと思います。

 先に言っておきますが、いつもながら内容がかなり薄いです。もっと深く知りたい方は、あらすじにあるリンクから飛んで見た方がいいレベルです。


 さて、さっそく内容に移っていきますが、この神様はタイトルでもわかる通り、木の神様です。


 名前にある「クク」というのは、茎を意味するという説と「木木」の古形だと言う説が存在しています。

 ですが、後者は説としては薄いようで、あんまりって感じだとか。


 また、この「クク」という部分については、東歌でも様々に捉えられているようですよ。

 「ノチ」の部分は統治などの意味を表しているそうです。


 また、この久久能智神は、大地の生命力の象徴でもあるみたいです。

 いいですね、色んなとこに神様がいるとか考えたら。概念だけでかわいいですもん。


 ではまた次回!

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