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日本の神々のこと  作者: 榊 雅樂
伊邪那岐命と伊邪那美命の子
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謎多き海の神

 大綿おおわた津見神つみのかみのお話をしたいと思います。

 この神の名は聞いた事があるという人も多いと思います。


 タイトルから察せると思いますが、この神は海の神です。


 『ワタツミ』というのは海の精霊という意味、『ワタ』というのは海という意味を持っているそうです。

 ただ、ワタ単独で“海”を表す例は、特に無いんだとか。


 ワタツミとつく名の神は多いのですが、この神は依然として謎が多い神様です。


 海幸うみさち山幸やまさち神話では、豊玉とよたま姫命びめのみことの父である大綿津見大神と同じなのかどうなのか、というのを言われていたりいなかったり。


 そして後に生まれる綿津見三神とは、別神だったり同一神だったり、なんだか訳の分からない神様です。


 さて、そんな大綿津見神ですが、海人族阿曇(あずみ)うじの祖神だとされています。


 皆様はこの神様の謎が解けてほしいと思いますか? 私は解けてほしいと願います。


 では〜。

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