表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日本の神々のこと  作者: 榊 雅樂
伊邪那岐命と伊邪那美命の子
18/33

神の伊吹

 さて、今回のお話はあめふき男神をのかみのお話です。


 この神様は、屋根を神格化した神様だと言われています。そして、『神の伊吹』を意味しているそうな。

 ですが、もう一つ解釈があるそうです。


 『火を噴く神』とも言われているそうです。どちらが正解なのかは、まだわかっていません。


 また、大祓祝詞に出てくる気吹いぶき主神ぬしのかみと同一視されています。


 この神様は古事記にしか登場せず、日本書紀には出てくることはありません。なぜなのでしょうか?


 そもそも日本書紀を書いたのってなんでなんでしょう。唐などに権威を示したかったという説が有力ですが、内容をところどころ変える必要ってありましたかね?


 話が脱線してしまい、すみません。天之吹男神のお話はこれで以上となります。ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ