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気づいたら転生してたと思ったら…

作者: UNG

なし

ぼくが朝起きると、見たこともない場所にいた。

「なんだここは!?」

花がいっぱいあって森みたいだった。

クラッカーが出てきて、

「パンッ」

すごく大きい音が出た

びっくりした。

ケーキもあって僕のために用意したものに見えた。

「そうだった」

「今日はぼくのたんじょうびだったんだ~~~」

目をこすってみると…

目の前に人らしきものがいた。

「だれだ?」

そう聞いてみると

「おはよう…」

低い声が聞こえた。

よく見るとモンスターだった。

「うわーーー」

    完

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