第十四話
謎の飛行機が現れたころ大日本帝国帝都に現れていた。
ときは夜遅くそして日が変わっているかいないかそんなときだった。
帝都にサイレンが鳴り響く空襲警報だ。深夜ラジオも放送していたのを切り上げ臨時ニュースを流していた。
「臨時ニュースであります、臨時ニュースであります、今現在帝都上空に所属不明機が突如出現いたしました。大変危険ですので直ちに避難してください。開けた場所に避難してください。・・・たった今新たに情報が入ってきました。帝都の深川区(目黒区)本所区(墨田区)浅草区(大東区)日本橋区(中央区)で爆撃が始まりました。現在その地域と周辺にいる方は直ちに避難してください。危険ですので直ちに避難してください。繰り返します・・・」
各省庁でも混乱が起きていた。
軍部省(陸軍省と海軍省を合わせたもの今でいう防衛省)では突如現れた謎の航空機の対策に手間取り最初は無線により航空機に対して呼びかけがされていたが爆撃が開始されると待機させてあった航空機による攻撃を開始。
総務省では時計の針が急に不規則になりまったく違う時刻になったとの報告があり混乱していた。
ほかの省庁でもいろいろな情報が飛んで混乱していたがわかることはただ一つあった。
それは何が起きているかわからない。
ということであった。・・・ただ一人を除いて。
「うーん・・・空襲!なに!空襲だと!どこの国だ」
皇帝の松田洋一は臣下に叫ぶ。
「わからぬだと。ええい!望遠鏡をかせ!」
外に出て確認を始める
「何でここにいるのだ・・・あれは・・・アメリカの飛行機b29ではないか・・」




