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大日本帝國(仮)  作者: あらら
第三章 調査部隊
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第十一話

三月になりました、はぁ時が流れるのは早いですね、皆さん1日1日を大切に過ごしましょう。

私は拷問をうけた。

長い長い拷問だった。

馬に引きずられ、鞭にうたれ、髪の毛をすべて抜かれ、竹槍でつかれ、水攻めにあった。



しかし私は話さなかった、私はそう教育されていたし何より言葉がわからなかった。


なにも話さなかった私は牢屋に投げられた。

全身を強くうつ。

傷だらけの体に衝撃は辛い。

しかし私は任務を一時も忘れない。ひたすら情報収集という任務を遂行するのだ。


まずは観察。


ふむ、ここは洞窟を利用した牢屋のようだ。

牢自体は竹と木の併用でできているみたいだ。扉は完全に木の板でできている。

洞窟の壁はしっとりとして空気はじめっとしている。どこかに地下水が流れているのだろうか?


考察もしながらじっくりとみる。


今観察したことを心のメモに書いておく。

こういうことが以外と重要な情報源だったりするのだ。


次に兵士の観察をしよう。


うむ…どうやらナイフを持っていて、鎧などは着ていないようだ。機動力重視だな。


ナイフを持っていることは脱出の時に奪えばいいぶきになりそうだ。

む…あまり情報がえられなかったな、残念。


とりあえずできることがないし寝るか。




そして一週間がたった、その夜。


自力で脱出することにした。


洞窟の奥にある牢屋のため脱出するときにすぐにばれてしまうだろう、しかし秘策があるのだ。


とりあえず扉についている蝶番の役割をしている縄切ることにした。

実は前日からひたすら縄を噛んでいたのであと少しで切れそうだ。


ガジガジ…うん、なんというかホコリまみれの物を噛んでいるような変な味がするけど気にせず噛む。


そして数時間がたち、夜が明けた。

そう、朝になったのだ。しかし未だに縄は切れない…あぁバカなことをしてしまった。


そろそろ巡回の兵士がくる頃だろう…くそ、ばれなければいいが…。







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