第五話 戦
夏
大日本帝國軍は多くの海岸の村を攻めていた
多くの村は戦の前の降伏勧告で降伏していた
しかし降伏を断って戦を選んだ村もいくつかあった
ここではいくつかの村の戦いを紹介しよう
この戦は海岸の村で起きた戦である
戦を始める前に降伏勧告をした
この村では個人での降伏はあった
けれども村は降伏しなかった
この降伏勧告の約一時間後に日本軍は攻撃を始めた
攻撃を始めた後の話の前に戦力を比べてみよう
まず村、総人口約150人それに対して日本軍は兵員約100人
人数では負けている、しかし、村の総人口といった
これには、子供や老人なども当然含まれている
なので戦えるのは約40人から約80人だと思われる
それに対し日本軍は約100人だ
日本軍の方が人数が多い
そして装備も違う
村の武器は槍、弓、剣くらいだろう
日本軍は歩兵銃に軍刀、海軍の砲だ
移動手段も日本軍の方が速い
日本軍はトラックにジープ、バイクに馬だ
村は徒歩だろう
圧倒的に日本軍の方が有利である
では戦の話に戻る
攻撃を始めた日本軍はまず海軍の砲撃から始まった
40分ほどの砲撃が終わった後
大発動艇を使い陸軍が上陸していった
村は壊滅していた
砲撃という意味のわからない、神の怒りと思うほどの攻撃で
生き残っている人は神の怒りと本気で思い、祈っていた
陸軍が上陸しても何の攻撃もなかった
結果
日本軍の勝利
村の死者約110人 日本軍の死者なし
村の損害村の家ほぼ全壊 日本軍の損害大発動艇が1つ破損
日本軍の圧倒的勝利である
次の村の戦闘
この村は艦砲射撃が届かない
なので九七式曲射歩兵砲と八九式重擲弾筒を使って
相手の攻撃が届かないところから攻撃をした
砲撃の後は突撃をした
こうしてこの村は大日本帝國の領土となった
色々な村が大日本帝國の領土になった
この結果軍隊に経験ができた
またジープという車をこの戦までに訓練した
やっぱりジープは有用というがわかった
また人口も増えた
学校を作り侵略した村の村人を学校に入れさせ
教育させる
また領土が増えたので道や建物を作らないといけない
人力はつらく遅いのでブルドーザーなどの車両を召喚した
ちなみに新たに獲得した領土は工場などを作るつもりだ