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第五話 落とし物
短いです
狼を追い払ったが、その際に生じてしまった、銃撃の音が辺りに響き渡ってしまった。
近くの住人に聞かれた可能性があり、人に見つかってしまう可能性があった。
そのため、すぐにこの場から離れる必要があった。
エンジンを響かさせないようにしつつ、その車たちは走っていった。
最後尾のトラックでは、でこぼこしている劣悪な道路環境により乗ってる人が所々に頭をぶつけとても痛そうな音を響かせていた、エンジンの音よりもぶつける音の方が大きいのではないかと思わせるほどだった、まあ、そんなことをいちいちきにする余裕はないのでそのまま走っていた。
凸凹な道を走っているときに盛大な落とし物をしてしまった。
車がガッタンゴッタンいっていてきずかなかったのだろう。
落としたものはそれこそ人に見つかってしまってはいけないものだった。
落とした物、それはこの時代ではオーパーツの塊であった。




