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大日本帝國(仮)  作者: あらら
第三章 調査部隊
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第四話

逃げた我々は車を茂みに隠し食事をとっていた。本当は茂みじゃなくて洞窟の方がよかったのだが。

余り美味しくもない食事をとり、歩哨をたてその日は寝た。

朝になると我々は服装を整え朝食を食べる…うむ…この匂いはカレー味の即席めんか…魚だし即席めんの方が好きなんだがな、まあ仕方ない、ずずっと啜る、まあ旨い。

ごみの処理をしてから、車を茂みからだしすぐにこの場を離れた。



草原を走る。道らしい道はなく、時たま踏み固められ土が露出したところを見かける程度だった。もちろんその踏み固めらていたところは避けた。何故ならば見つかるのは不味いからだ。まあ見つかっても処理()するだけなのだがその後始末が大変なのだ。なので結局は見つからない、という方針だ。




--------

数時間がたった。

「どん!♪~どん!♪~」

太鼓と変な歌声が微かに聞こえた。

「絶対になにか聞こえたよ」

部下も聞こえたらしい。さて我々の任務は偵察だ、というわけでこの音の正体を探す」

耳がいい与三郎にどこから聞こえてきているのかきく、すると

「ここから3時の方向から聞こえます」と答えた。

3時の方向に車から降りて向かう。

茂みをこえて向かった、それはなんとお祭りをしているようであった。

少し観察をしてみる。

片面に皮を張った太鼓を肩に担ぎ上げ叩いてリズムを出している、また木琴みたいな楽器もあった、木の武器による演武もおこなわれていた。人々は陽気に歌いそして食べて飲んでいた。

ぐぅ、ウズウズしてしまう、俺は祭りが好きなのだ。自然と参加してみたいと思ってしまう。しかし私は兵隊だ、任務中である、なんとかこらえた。

今回は写真をいくつかとり退散した。


さてここの近くにいるのは不味い。

村の近くから離れることにした。


森に着いた、今回はここで休憩だ。

-----------

「わおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん」

ん!狼の遠吠えか?

「総員起床!周辺を警戒せよ!」

起床という前にもう起きていた、優秀だ。

皆それぞれの武器を持って警戒している、自分も四式半自動小銃を持って警戒をする。

「グルル…」

ガサ、ガサ。

ライトを着ける、するとすぐさま襲ってきた。

すぐに撃つ、狼に吸い寄せられるように弾は命中!しかしまだ死なない、しかもまだ襲ってくる、銃を撃ちまくるが弾がすぐになくなってしまう。

弾がないからといって敵は待ってくれない。

残る選択肢は…


抜刀!


狼を真っ二つに切り落とす、そうすると敵(狼)の群れは怯んだ、この隙に弾を装填する。

そしてまた撃ちまくる、きちんと弾を命中させながら。

そうすると狼の群れは逃げていった。


「ちっ」


「おいなにか聞こえたか?」

「いえ全く」

「そうか…いやなんでもない」

なにか聞こえた気がしたんだが…。

「被害確認」

被害確認をすると、部下の与作が狼に噛まれたらしい、すぐに消毒しないといけないので、部下に消毒を命じた。



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