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大日本帝國(仮)  作者: あらら
第二章 異世界
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第十話

カレー注意!

タラップに近づき、そして上る。上ると、予感していたのだろうか。

「どうぞこちらへ」

肌が黄色い水兵があらわれ案内される、すれ違う兵は皆きちっとしている。しかしほぼ全て鉄だ、こんなに大きい鉄の船を作るにはどれくらいの鉄が必要になるのか。しかもそれを何隻も作る国力、技術力我が国は全てにおいて劣っているのかも知れない、と本能で感じてしまった。


いよいよ部屋についた、部屋の中に入ると三人ほど出迎えてくれた。こちらは二名だ。

「ささ、どうぞ座ってください」

「失礼します」

座った椅子のクッションはふかふかだ、こういうところからも技術力が感じる、嗚呼!ストレスでハゲになってしまう、日常でもストレスがあると言うのに。

「ようこそ我が艦…扶桑にいらっしゃいました」

「…ええ、この艦はすごいですなぁ」

「我、大日本帝國の技術力の結晶です」

「で、我が王国に何の用でいらっしゃったのですか」

「おお、そうでしたな、実は王国と友好条約を結びたいのです」

ふむ、友好条約…友好条約(笑)じゃないのか?

「しかし、王都にこのまま乗り込むのは良くないと判断したので、失礼ながら、待たせていただきました」

何が王都にこのまま乗り込むのは良くないだ、他国の港に乗り込むこと事態失礼だろ、まさか今までやってきたことのつきが回ってきた?ああ、胃が!頭髪が!

「それでは、友好条約を結ぶために王都へ入りたいのですが、許可なども必要かと思います、許可をとり次第連絡をください、人を派遣させます。」

「では許可をとり次第連絡をします」

「ああ、帰る前に我が国の料理を食べていきませんか?」

「では、お言葉に甘えて」


びぁぁぁ旨い!なんだこの料理見た目は茶色でなんかいやだけど旨いぞ、このそそりたたせるようなにおい!数々の野菜と肉のハーモニー、そしてふんだんに使われた香辛料、ライスにからまった茶色のソースが口の中でその旨さが踊る、そしてこのよく煮込まれた肉が柔らかく味も染み込まれている、くぅーー旨い!


書いてる最中にお腹がすいた、くぅーカレー食いたい!まあそんなことより7月になりました、これからもこの作品よろしくお願いします。

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