第二話 謎艦隊と接触!
少し先に点みたいな何が見える、だんだんと小さな点がちかづいてくる。そして私はやっと気づいた、今まで島か何かと思っていたが、違う! あれは島なんかではない、船だ! 木でできているマストには見たこともない旗を掲げている、一隻があの木造船の未確認艦隊から離れていくと、鈍く黒光りするものが動いた、そして急に我々が乗っている輸送船に向かって撃ってきた、私はとっさに伏せた、ほとんどが外れたが数発が船に当たった、何と死者がでてしまった、そして
「おい! 貴様! 何で死ぬんだ、二人で酒飲もうと言ったじゃないか、俺の奢りで酒を飲むんだろう! なあ、答えてくれよ、なあ!」と聞こえてきた、そいつは私の目の前で死んだ、そいつとはたまに酒を飲んだりと気が置けない奴だった。今まで私の目の前戦友が死ぬことはなかった。そして、私は思った、あの艦隊を、絶対にぶちのめしてやると!
そこからしばらくすると、護衛が遂に動きだした、砲塔が動き、魚雷発射管もそれに合わせて動く、そして砲が完全に敵艦をとらえた、日々の訓練の成果を見せつけんと、すべての砲が砲撃を開始した、爆竹爆発音を何千、何兆倍に、いやそれ以上に、表せんほどの音が辺りに響いた、隣にいた奴が腰を引いていた。しかし、全艦の一斉射でも、敵艦隊すべてには当たらなかった、それでも火薬庫に当たり、爆発をおこしている船もあった、いいぞ! もっとやれ、や、やったぞ! 、万歳、などという声も聞こえてきた、そして残った船をすべて沈めんと、魚雷発射管から魚雷が発射された、全然航跡が残らず、まっすぐ魚雷は進んで行った、そして遂に当たった、ちょうど竜骨のところで偶然爆発したらしく船が真ん中からボキッとおれ、船が飛び上がっていた、これは見ものだった、まあその船の船員からしてみれば、たまったものではないだろう、これで長い戦闘がやっと終わった、実際には数十分くらいでそこまで長い訳ではなかった、長いようで短い戦闘だった。
この戦闘が終った後、上官たちは、本土の国防省 参謀本部に連絡をしていた
戦闘シーンは書きにくい




