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大日本帝國(仮)  作者: あらら
第一章 大日本帝國建国・領土拡大編
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第一話

初めましてあららです、この作品は処女作、駄文注意です

よろしくお願いしましす

ブーンという音をたてて、ある飛行物体が飛んで行く。

農作業をしていた人はその物体を見て驚く。

しかしそれを見ている人はその飛行物体がなんなのかわからないだろう。

それは…ここにはあってはならないものだから。

それにここは…







う…ん…ここは…

ここはどこだ?


一人の男が目覚めた、ここ異世界の地にて。




その男の名は松田 洋一といった。

その男は元々地球の日本国というところに住んでいた。

趣味は軍事系のそれも大日本帝國の兵器、人などを調べたり模型を作ったり軍事系の物を集めたり…と色々あった。

洋一は家に帰るといつも通り亀に餌をあげ飯を食べ風呂へ入りネットサーフィンをしそして寝た。

そしていつも通り起きる…はずだった。



目覚めた洋一は服がびしょ濡れだということに気づいた。

口の中も砂でじゃりじゃりしているそしてしょっぱいということにも気づいた。

洋一は「海?昨日は自分の家の自分の部屋のベットの中で寝たはずだったけれども何でこんな海の浜にもしかして誘拐?」と思った。

洋一は立ち上がりなんとなくポケットの中を確かめた。

ポケットの中にはびしょ濡れの紙とスマートフォンがあった、このことにも洋一はおかしいと思った。

昨日ポケットの中身はすべて出したはずだったからだ、びしょ濡れの紙は手紙らしいことに気づいた。

しかしびしょ濡れで読めない、けれどもスマートフォンは無事だったのでスマートフォンの電源をつけてみると神様からの手紙というものがあった、神様からの手紙を確認してみると


・ここは異世界だということ

・自由に過ごして良い

・スマートフォンには色々な機能をつけといた

・この神様からの手紙はさっきのの手紙と同じだということ


と、いう内容だった。


「このスマートフォンの手紙だけでいいじゃないか」


と突っ込んだ、しかたないことだ。

早速機能を確認してみると、

目覚ましカメラ電話(なお電話は使えない模様)などの普通の機能や

兵器類、人員、機械類、資源、動物、などが召喚できるという普通ではない機能があった。

なお普通にネットには繋げる模様、なんとなく兵器召喚のところを開いて見た。

これには制限があり第二次世界大戦終了(9月2日)までに計画、開発された物またこの異世界で実物を見たりさわった物。

機械類もだいたい同じ制限だった。なんとなくなんかの弾を一つ召喚

実際に召喚できた。

目を見開き驚いた。

あまり信じてなかったからだ。

弾はどっかに投げといた。


洋一は周りを少し探索した、が特に何もなかった。

夕陽の綺麗な夕方になった、浜から少し移動し安定したところに適当な戦車を召喚した。

戦車の中で一休みしようかなと思ったので戦車を召喚した。

戦車は頑丈だし、なお戦車の中の使わない物は召喚するときに取っておいた。


戦車の外で缶詰めなどを食べて戦車の中で夜を空かした。


鶏の声が聞こえない朝、ゆっくりと身体をおこした、まあ普段から鶏の声なんて聞かないが。

ズキッと腰に痛みがはしる。

慣れないところで寝るものではないものだ。

しかし何かに襲われることもなく無事にすごせた。

洋一は桶と水を召喚して顔洗った。

ふとここはどこなんだろうと思った。

ここからは何か富士山に似た大きな山が見える。

ただそれだけだ。

なんとなくスマートフォンの機能をもう一度確認したそしたら昨日は確認できなかった新たな機能を発見した。

「宝物庫」

という物だった。

宝物庫は何かを保存できるらしいそして人も入れる(もちろん自分も)


宝物庫の中で寝ればよかったと洋一は少し後悔した。


ぐぅ~と誰かの腹がなった…まわりに誰もいないので当然洋一である。

「腹へったな今日も缶詰めは嫌だな」

今日は鶏肉を召喚し、料理して食べたやっぱり自分で作る飯はうまい。

朝飯を食べ、満足した洋一は戦車を消した。

またあたりを探索しよう。

まだ人は召喚しない、何故ならばめんどくさいからだ。




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