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空からぱんつが降ってきた――ある使い魔が、ものがたる――

作者:只ノ一一
 人類が「魔力無し」と「魔女、魔力持ち」の2つの種へと進化したとある地球、その21世紀の今。
 地球上では、多くの地域で、「魔力無し」と「魔女、魔力持ち」、お互いの「共生」が謳われ、それが当たり前の風景となりつつあった。
 そんな地球極東の独立国家「和国」での、とある少女とおっさんの物語。

 少女は魔女。歳は15。二つ名は「青波の魔女」。青の瞳が印象的な、黒髪の乙女である。
 おっさんは使い魔。歳は28歳。だが、見た目以上に老けている。純全たる魔力無しだ。

 特に血縁関係でもなんでもない赤の他人の2人が、なぜか魔女とその使い魔として契約し、疑似家族(義兄妹)として一緒に暮らす羽目に陥った。それからはや3カ月。そろそろお互いの棲み分けにも慣れてきた、という頃に……

 一枚の布が、彼ら2人の間に、舞い降りた。

 舞い降りた一枚の布が小さな騒動を巻き起こし、その騒動を、「使い魔」が物語る……
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