4/7
微睡みの後の祭り
無気力貫く無情で非情な毎日は
光陰矢のごとく走り去っていく
私を取り残して
無駄だと分かっていながら貪る惰眠の味は
さぞ美味なるものに違いないと布団を抱いた
永遠に眠ってしまえればいいのに
毎日何かしら頭を抱えて塞ぎ混む心と体
目を閉じて微睡めばすべてが夢の中
現を忘れて逃げ込んだそこでは
何もない何でもない
ただ時が過ぎるだけ
起こった後の祭りで踊るてんてこ舞いを
多くの傍観者は横目にチラリ見るだけ
人生に意味を求めるなんて無意味なことはしない
いつだって自分の思うまま生きていく
その大半が背中を押す手に操られたものだとしても
後悔はない、いつだって屁理屈こねて納得してきた
ガスを抜け、膨張しすぎて破裂しそうだ
強ばった心のままでは安眠もできない
吐き出した泥の後始末は他に任せて
今はただ眠ろう