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君子危うきに近寄らずとも、あっち側が這い寄ってくる可能性もある。



 ───── 頸部が離断されました

 ───── 現在スリーブモードで待機しています

 ───── 現在の座標で復帰しますか?【Y/N】

 

 

 灰色の視界にアバターの損傷状況と、以降の行動タスクの入力待機メッセージが点滅している。

 

 状況的には…… 頸部離断? つまり首を落されたって事か。警告もなしにいきなりこれはどうなんだと思わなくもないが、これで俺が不死属性という事が実証されたので不本意だが状況的には良しとして、これは一体どういう事だ?

 

 

 おっと落ち着け…… 落ち着け。今は敵性存在が直近に居るのは確かだが、相手はこっちが死んだと思っている筈なので、これからのどうするかの選択する時間もあるしやり様によっては奇襲をする事もできる筈だ…… っておい! コノヤロウ今頭蹴りやがったな!? リアル死体蹴りとかお前マジでふざけんなよ!

 

 しかし幾ら装備を着けてなかったとはいえあっさり切り捨てられちまったな。不死属性だからリカバリーはできるけど、これからの事を考えるとやはり布の服では色々と限界があるな……

 

 

「なんじゃ、"鈴"が鳴ったから様子を見に来てみれば、もう終わった後じゃったか」


「おう、なんかのんきに突っ立ってやがったからよ、スパッと首落として終わりだァ」


「終わりだ…… ってお主のぅ、ちゃんとそ奴がどこの誰で、何の為に"裏側"に居ったのか確認して始末したのじゃろうの?」


「あ? んな面倒な事やってられっかよ」


「お主…… なんも確認せんと杜撰な処理しよってからに。また牡丹殿から折檻を食らっても知らんぞぃ」


「うっ…… いや爺ぃよ、ここは確か"三番"の裏側の筈だろ? ならきっとコイツは駆け出しのザコに違いねぇ。"裏"に居たのだってどっかから偶然紛れ込んだだけだろう?」


「その"どこか"を確認して、次が無いようにするのが我らの仕事じゃと何べん言うたら分かるのかのぅ」



 ……むぅ、頭が転がって視界には天井しか映ってないが。会話だけ聞けば俺の事を首チョンパしたヤローはどうも短絡思考の脳筋で、それを年長者が諫めてる感じか。

 

 て言うか話の内容からしてこいつ等シーカー(探索者)じゃないな? 俺の事を侵入者扱いしてるし、始末しただのここに居た目的を知りたがってるし。どちらかと言えばダンジョンの関係者? いや、そんな事あるのか?

 

 どちらにしてもこのまま死んだ振り…… って言うか実際死んでるけど、このまま様子見しててもあんま情報集まりそうにない気がするんだよな。脳筋って話が通じないヤツ多いし。

 

 それに俺はゲームマスターだ。たとえここが別世界であっても、他人の縄張りであっても、そう在れ(・・・・)と転生させられたのならば、絶対強者であり続けなければ何も成せないだろう。

 

 

 て言うか今更だがなんかムカムカしてきたぞぅ?

 

 

 もぅね、いっそリスポーンしてこいつ等を制圧した後の方が話は早いのでは。

 

 決して首チョンパされたり、死体蹴りされた事に対してオコだから実力行使しようとしてる訳ではないのよ? うん。

 

 

 現在の座標で復帰しますか?【Y/N】←YES

 

 

 リスポーン地点は現在位置、当然フル装備状態で。

 

 

「おっ?」


「うぬ?」



 ……リスポーンして声の主達を確認すれば、片側が筋骨隆々で着流しに刀を腰に刺した鬼? 何にせよ肌が黒っぽく、二対の角が生えた偉丈夫と、ローブに杖を装備した如何にも魔法使いですって感じの爺さんというコンビがこっち見てびっくりしてる。

 

 

 まぁそりゃそうだよな、首チョンパ状態で転がってた死体が一瞬でフル装備の騎士に早変わりすりゃ、そりゃビックリするわな。

 

 ハハハ取り敢えずそこの脳筋、我が大太刀の一撃を食らえぃ! 斬っていいのは斬られる覚悟があるヤツだけだ!

 

 

「どわっ!? なんだコイツ! いきなり斬りつけやがって!」


「なんと! こ奴不死者か!? 一体何者ぞ!」


「いきなり斬られたのはこっちなんですけどねぇ? って言うかぬっ殺した後に誰何するとか順番が違いやしませんかぁ?」



 奇襲の一撃は躱されたがまだ主導権はこっちにある。次は避けにくい攻撃だ! ほぉ~ら伝説の三段突きだぞぉ~ ハハハそこの脳筋どこに逃げようというのかね?

 

 

 チィンチュインと金属が微かに摺り合う音が鳴り響く。奇しくも脳筋(仮名)と俺の得物は長さの違いはあれど、どちらも刀なので基本的に打ち合いをしない立ち回りになる。故に動きは激しくてもSOUNDONLYになるとちょっと地味な表現になっちゃうんですよ。

 

 

「くっ…… てめぇ、そんな長物をブンブン振り回しやがってぇ、調子に乗ってんじゃねぇぞ!」


「やかましい! いきなり後ろから不意打ち食らわせてからに! 俺はなぁ…… RMT(リアルマネートレード)するバカと初心者狩りするクズと死体蹴りする失礼なヤツには容赦しねぇ事にしてんだ! 覚悟しやがれこの脳筋ヤロー!」



 刃を寝かせた突きを放ち、横に避けようものなら切っ先で首元を狙う。

 

 こうやって本気の立ち回りをして気付いたが、リアルの俺は剣術や格闘技なんかの経験は皆無で、『Dungeon Searcher』の世界でもシステムに補助されて戦闘をしていた筈だ。

 

 だが何故か今は、普通に大太刀を使って戦えている。

 

 

 使う技の特性も、足の運びの要点も、大太刀という特殊な武器を振う。それら全ての(ことわり)と意味を理解しつつ、己の意思で全てを行えてる。

 

 エクスカリバー(棒)や殴りでは実感できなかったが、どうやら俺はこの装備を使ってる時に限り"与えられた"技や術理を理解し、使用できるようだ。

 

 神が調整したのか、それともゲーム世界からリアルに飛び出した事でそういう風になってしまったのかのかは分からないが、この理不尽で不可解な状態も後でちゃんと検証しないといけないなと思いつつ、死体蹴り野郎を詰めていく。

 

 

 とか、大物ぶってアレだが、こんな理不尽な力を使って攻めているってのに互いの力は拮抗したままズルズルと時間だけが過ぎていく。つまりコイツはゲームマスターである俺と同等の戦闘力を秘めてるって事だ。

 

 一応片割れの爺をチラリと確認しても今の処加勢に回る気配もない。何故? 今なら脳筋と連携すれば俺を追い詰める事は可能だろうに……

 

 

「おい爺ッ! なに(けん)に回ってやがんだよ! ちっとは仕事しろや!」


「むぅ? お主何を言っておるのじゃ? 儂は今ちゃんと仕事をしておるぞぃ?」


「はぁ? ざっけんなよ、何もしねぇのが仕事ってどういう了見だ!」


「うむ、今牡丹殿から何もするなと言われたのでのぅ、儂は絶賛鋭意仕事に邁進中じゃぞぃ」



 おうおう呑気に会話に意識を向けてていいのかい? ほら手元がお留守になってんぞ!

 

 フェイントを織り交ぜつつ、一瞬こっちから注意が逸れた隙を突いてスルリと半歩だけ踏み込み、太刀の切っ先を返して首を撫でるように滑らせていく。

 

 

 刀は切る事に特化した武器である。

 

 鋭利で、しかし脆く、扱いが難しい。故に打ち合わず、必要最低限の斬撃で相手を仕留める事が上とされる。その為に相手にくれてやるのは突く時も切る時も、切っ先から三寸を用いて命を狩り獲る。

 

 相手の意識外から滑り込んだ切っ先は、間違いなく首の太い血管を断つ軌道で通り過ぎた…… 筈だったが、肉を断つ手応えはせず、何故か(なめ)らかな何かの上を(すべ)るような違和感が手元に返ってきた。

 

 

「ッ……チィ! クソが! ふざけてんじゃ…… ねぇ…… ぞ?」



 首を薙いだ筈なのに無傷な脳筋ヤローは何故か青筋を立てながらプルプルと痙攣しつつ、動きを止めた。

 

 

 そして俺の視界には

 

 ──── 外部からの干渉により深刻なERRORが発生しました

 ──── ERRORCODE.A23 尚当該サポートシステムには影響はありません

 ──── 外部環境に致命的な事象を検知、サポートチームに連絡するか、ゲームマスター権限によるロールバックを推奨します

 

 というシステムメッセージが流れる。

 

 

 エラーコードの頭文字がAって事は、プログラムレベルの不具合でありサポートエンジニアが対応するべき案件になる。つまり技術畑の問題には現場管理者であるゲームマスターでは対応できない。

 

 

 ……って待て待て待て。エラーコードってなんぞ? ここはゲーム世界じゃないんだぞ? 幾ら『Dungeon Searcher』の元となった世界だからってそんな…… いや、俺が『Dungeon Searcher』仕様のアバター体だからそういう捉え方してるだけで、実際攻撃が無効化されたのは間違いない。

 

 くそっ、なんなんだよ一体。こうリアルとゲームがごっちゃになってるとどう対処すればいいのか分かんねぇって。

 

 

「おいちょっ…… まさか牡丹様がこっちに来るってのか? マジで?」



 何か訳分かんない事言いながら脳筋がプルプルと固まっている。これは…… うん? もしや。

 

 

「もしかして動けない? ほう? んなら刺していい?」


「現状を把握しつつも物騒な事口にするのは止めんかい。いや別に刺しても良いが恐らくそ奴には何もできんぞぃ」


「えいっ! ……マジだ、全然刺さらない」


「ぐおっ痛ぇっ!? おいヤメロ! こっちは動けねぇんだぞ!」


「……ほっほぅ? 痛いのか? ふむ、そうかコレが痛いのかね? それはそれは…… そんじゃていっ! オリャッ!」


「痛てっ! おいこっちが動けないからって好き勝手ってにグオッ!? テメェ痛てぇつってんだろお!」


「攻撃が通らんのを認識しつつも痛がっておるから取り敢えず滅多刺しにとこうとか、ほんに底意地の悪さが滲み出とるのぅ」



 あぁ? フザケンナよ? こっちは警告もなしに首チョンパの後更に死体蹴り(頭)をされてんだ。しかも何故か報復のジンスラッシュ(意訳)をどうやったか無効化して無傷なままなんだぞ。ならこれくらいされて当然だろうが。

 

 ホラホラどうよ、フハハハハ。痛いか? 痛かろう! 食らえタマシーの三段突き!

 

 

「……爺から火急と聞きやってきたのじゃがな、何ぞ面白き事になっておるの」


「怯えろお! 竦めえ! 反撃の機会を生かせぬまま、死んでゆけ! ……って、どちら様?」



 いかん、脳筋の反応が楽しくてついノリスさん的に熱が入ってしまった。気が付けば爺は真顔でドン引きしてるし、いつの間にか知らない人が二人、怪訝な表情のまま俺の傍らに出現している…… むぅ、まさかこちらに気取らせぬままこんな近くに現れるとは…… まさか転移か!? それとも隠蔽魔法というヤツだろうか。

 

 

「出現て…… そちがそれ(・・)を突く事に夢中になっておっただけじゃろうが。こっちは極ふっつーに歩いておったわ!」



 え、そうなの? いやまぁ確かにタマシーの三段突き(×10)に酔ってた気がしないでもないけど。て言うか貴女、今地味に俺の思考読んでませんでした?

 

 俺に口を△にしてジト目で睨む新たなエネミー。見た目むっちゃ美人…… いやマジで美人ですね。膝に届くかという長ぁい黒髪を靡かせた、恐らく十二単(じゅうにひとえ)ってヤツなんじゃないかなっていで立ちの人と、その後ろには狐の面を付けた女が控えていた。そっちは重ね(うちき)姿という十二単(じゅうにひとえ)よりも簡素ではあるが、どっちもそれなりの身分でなければ着ないであろう衣装を纏っている。

 

 

「爺よ、これ(・・)が言っておった者か?」


「ですじゃ。儂が確認した時は確かにただの(むくろ)でしかなかった筈なのに、予兆も無く黄泉還り、あまつさえ武具を纏い襲い掛かってきたのですじゃ」


「おい、先に手を出して来たのはそっちだ。襲い掛かってきたじゃなくて反撃された、だろうが」


「なんにしても面妖よの、そち、一体何者ぞ?」



 何者と聞かれてもなぁ…… 普通に名を口にする以外は情報を出せないのが現状なんだよな。寧ろ今の状況も碌に理解できないまま、こっちの情報を渡すのは色々と不味いと思うんだ。

 

 

「ねぇ…… 人に誰何するなら、先ず自分からってオカーチャンに教えられませんでしたか?」


「すまんが我に親という物は存在せんかったのでの。しかしまぁ今のまま話を進めるのは無粋というものかも知れんの…… ふむ、ちと場を整えてから話をするとしようか。ほれ、付いて参れ」



 そんな事を言いつつスイッと手にした扇子を振れば、何もない処に障子が現れる。おおぅコレは…… 転移用のゲートというヤツですかね?

 

 恰好が和風と言うか十二単(じゅうにひとえ)だけあって、こういうファンタジーな力を振っても結果は和風ですか。いやここでバロック的な様式のゴテッとした扉が現れてもそれはそれで違和感があるんですけどね。

 

 しかし…… 何にしても俺以外周りは全て関係者みたいだし、ここはもう抵抗しても無駄なんだろうな。

 

 

 

 という訳で、俺は取り敢えず転移でこの場をバックレる事にした。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇




 「いやー危ない危ない。あのままドナドナされちゃったらギルドの呼び出しに遅刻するトコだったわ。つってもまだ午後四時なんですけどね」

 

 

 『君子危うきに近寄らず』という諺がありまして。それは俺の座右の銘でもあったりする。

 

 寧ろあんなどう見ても普通じゃないというか堅気に見えないヤツらと関りを持つと、碌な事にならないと俺の中のゴーストが囁いたんです。

 

 取り敢えず非常事態に備えて記憶していた裏路地へ転移してきた。一応こことは別に、この世界に初めて転移した地点も記憶してるので何かあった時はそっちに飛べばいいし、備えはバッチリですよ。

 

 

 そんな訳でまだ夕方には時間もあるし、一旦宿に戻って一服入れて、それからギルドに顔を出そうと思う。

 

 

「お帰りなさいませジン様。いつもよりお早いようですが、何か御座いましたか?」



 『狐のお宿』に戻ったはいいが、確かにダンジョンアタックしてきたにしては帰りが中途半端な時間だったかもな。

 

 

「ちょっと予定外の事がありまして一旦休憩に戻ったんです。ただ夕方にまた出ないといけないので今日は外で夕食を済ませてこようと思いますが…… もしかしてもう用意とかしてました?」


「いえいえまだ仕込みをしている処ですから大丈夫ですよ、ただ…… 申し訳ありません。お時間が中途ですからまだお部屋を整えてる最中でして」


「あぁそうなんですか。うーん、じゃあこの後人に会う約束もあるし、風呂にでも入って時間を潰そうかなぁ」


「いえ、お客様に不自由をさせてしまっては『狐のお宿』の信用問題に関わりますから。違うお部屋になりますがどうかそちらをご利用下さいませ」


「え、いや別にそんな気を使わなくてもいいんですけど」


「いえいえ、ご遠慮なさらずどうぞこちらに、さあさあ」



 これは何だろうか、もしや言い回しが原因で璃狐(りこ)さんの女将さんタマシーに火を点けてしまったとか? 言った事は本心で特に不満も何もなかったんだけど……

 

 

 埃一つ落ちてない漆塗りの板廊下を、しゃなりしゃなり歩く璃狐(りこ)さんに案内され歩いていく。右を見れば見事な庭園が見え、形だけであるが小川まで流れているのに感心する。

 

 

 そんな風景を見つつも、心の中で色々と思考が巡っていく。

 

 "三の迷宮"最下層で起こったアレは、相手の対応からして間違いなく事故だった筈だ。そして状況からして奴らはダンジョンに関わる存在だという予想は立つ。まぁワンチャンご同輩(異邦人)関係という事もあるかも知れんが、どちらにせよ暫くダンジョンには踏み込まないようにしないといけないな。

 

 しかしこっちの能力に介入できる上に、ゲームマスターに匹敵する強さの存在か。確かにあの時までは自身に与えられた能力に慢心していた感も否めないが、アレは正直反則だと思う。チートマシマシの自分が言うのもどうかと思うが。

 

 もし関わるとしても相手が何者でどういう立ち位置の存在かが分かってからだな。まぁあんな裏ボス的存在がそんなアクティブに動く事はなさそうだし、こちらがヘタを打たない限りはそうそう邂逅する事もないだろう。

 

 

「着きました。それでは申し訳ありませんが今日はこちらのお部屋をご利用下さいませ」



 ん? 時間潰しの間だけと思ってたけど、今日一日はこの部屋を使えって事?

 

 しかし随分奥に案内されたな。寧ろ入口の襖がすんごい豪華な見た目なんですが。て言うかここ一般会員用の部屋じゃなくないですか? え? コレマジあり得なくナクナィ?

 

 そんなカンジで部屋の襖を見ただけで圧倒される小市民こと、俺。

 

 お構いなしにスッと璃狐(りこ)さんが襖を広くと何という事でしょう、部屋の中はものすごーく奥行があり、一番奥にはこれまた豪華かつ巨大な座卓と、そこに座る十二単(じゅうにひとえ)を纏った美人さんが口を△にし、扇子をパタパタしながらこちらをジトーっと睨んでるのが見える。

 

 

 ん、え? 何これは……

 

 

 カッポーンという鹿威(ししおど)しの音と、パタパタという扇子の音。そしてジト目に晒されプイッと視線を逸らすミーという、豪華和風の部屋に漂う不穏な空気。

 

 

 え、ナニコレドウナッテンノ? マジあり得なくナクナィ?

何となくありがちな展開を回避しようとして結局そういう展開になるパターン。


これを世界の強制力と言います(適当)


そんな訳でご拝読、評価、ブクマ有難うございます。拙作は更新がかなりゆるやかなペースになると思います。


また拙作に対するご評価を頂けたら嬉しいです。


どうか宜しくお願い致します。

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