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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

毎日見る夢

作者: あまかん

それは自室のベットで丑の刻を過ぎた2時ごろだった


最近夜になると殺人鬼に殺されるような夢を見る、

内容はまず私はどこかの街、構造的に住む家は自分の家と同じ、家族も同居しているそんな時、ある時突然謎の人物に体を拘束され街道の電柱に吊し上げられてしまう、時刻は6時過ぎで私は息をするのが精一杯のなか耐えた 息が途絶え途絶えになるなら間一髪で誰かに助けてもらったようだがその時の私は気絶していた、起き上がったそこは自宅の居間であった、皆和気藹々と話しているのを私は呆然と見ていた、起きたかと声をかける人物の顔を私は思い出せない。

そして夜になる、6時をすぎた時また私は何者かに連れ去られるそこは壁や天井一面が白い部屋だ何事だと思い当たりを見渡すと私は同じような服を着た人間と整列させられていたことに気づく私の前の人物は白いガムテープのようなもので全身をミイラのように巻き取られていた、、他のものも体を機械に拘束されていくなか一部の人間が拘束時に空気の確保をするため胸に手を当てていることに目をつけ私は咄嗟に同じことをした、身体を締め付けられ案の定手を当てたおかげで息だけは吸えた、空気があるだけまだマシ、、逃げようとするものもいたがどこにも出口はない、そこからの記憶が曖昧だ、多分昨晩と同じくどこかしらに吊るされたのであろう。

そして気づくとまた家だ、時刻は夕方の4時慌てて昨日のことを整理しておおよそ6時にまた来ると思った、地獄のような苦しみの後だった、次生きられるかもわからないそんな中親族は知らないのか和気藹々と話している、そしておおよそ今晩出かけるようだ私も一緒に行かなければならないようだがそれどころではなかった、状況を説明するが頭がおかしくなったのかと聞いてくれない、そんな中母親か祖母であろう人物が話を聞いてくれて今日は家にいろと説得してくれた、しかし時間が迫ってくる、どうすればと話すがそこからその人物が口を開いたのは話を本気にしてたのでなくただ私の精神不安を慰めるための呆れであったという事実だった、当てることのできない憤りの中6時になる、また私は連れて行かれる

起きた時刻は11時そしてこの文章を記す

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