表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法省  作者: 五月雨
2/5

二話

僕の名前は、海王純。歳は18。恋愛経験は特になし。この前まで学生だった。学校でのカーストは役もなければ悪くもないない立ち位置だ。今日から魔法省第四支部に配属される。魔法省にはこのような支部が25個もある。ここで少し僕の世界の話をしよう。

この世界はある日を境に全人類が魔法を使えるようになった。その結果、人類は進歩したがその分絶滅を早めた。それは魔法による事故や爆走が多発したからだ。ある者は事故で町一つを破壊し、ある国では、戦争に魔法を投入した。

これによりそれを管理する団体が必要となった。それが魔法省だ。

そしてこの世界の魔法の種類、基本属性が

火 水 雷 土 風、の五つだ。

僕の得意分野は水だ。あとこの基本属性とは別に特殊属性である。光と闇属性がある。さらに、ごく稀にこの属性以外の能力を持ったものも生まれる。その人たちを稀人という。基本は属性を持つことができるのは一つだけだ。

と。まぁ。これくらいにして、早く魔法省に行かなければ。。。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ